お尻の鍛え方
こんにちは上野です( ´∀`)
男性でも女性でもお尻がたるんでくるというのは嫌なものです。
引き締めたいなぁーって思う方も多いのではないでしょうか?
ということでお尻を鍛えてプリッとさせよう!!
お尻の筋肉を鍛えると?
そもそもお尻の筋肉は大臀筋と呼ばれており、姿勢を維持するために使われたり、
太ももを後ろに動かすような動き、つまり歩いたり走ったりするときにも使われる筋肉です。
お尻の筋肉が弱いと姿勢も維持することが出来ず、腰を痛めたりしますし、筋肉自体が小さくなっているため見た目としてもぺったんこな感じになってしまいます。
若い方は見た目を重視し、年齢を重ねると歩いたり姿勢を維持したりと機能的な観点からもお尻を鍛えるとメリットがありますし、鍛えないと機能低下などのデメリットが出てきます。
お尻の筋肉の種目
お尻の筋肉を鍛える種目はたくさんあります。
SNSで検索するのとGoogleなどで検索するとでは割と偏りがあって、SNSで検索すると
ヒップスラストやブルガリアンスクワットなどが出てくることが多いです。
Google検索などですと、スクワットやランジなどの種目が出てくることが多いです。
これらの違いは、まずはSNSは誰でも簡単に発信できることから多くのトレーナーやトレーニーが自分がやっていることを中心に発信します。
つまり、どちらかというと自分でトレーニングを発信しようと思うくらい上級者の情報になります。
逆にGoogleなどのネット検索ではお医者さんやジムのトレーナーが初心者の方や高齢者向けに発信することも多く、基本的な種目などを発信することが多いです。
くるりの記事を読んでいるあなたはどちらかというと初心者や慣れていない方が多いと思われます。
ですからヒップスラストやブルガリアンスクワットよりかはスクワットやランジといった基本的な種目を選んで行う方がいいでしょう。
スクワットやランジ
スクワットやランジのメインで鍛える部位は大腿四頭筋、つまり太ももです。
ただし大臀筋も使われるので大臀筋を鍛える種目としても問題ないです。
ではなぜヒップスラストやブルガリアンスクワットなどの種目があるのかというと、その2種類はお尻がメインに使われる筋肉になります。
ですが動きが難しかったり、腰を痛めやすかったりと安全面や技術面でやりづらい部分があるため初めてだったり慣れていない場合はスクワットやランジからスタートして、レベルを上げていったら種目を増やしていくといいでしょう。
まとめ
お尻は鍛えないと衰えていきます。(お尻に限らず)
衰えると姿勢が悪くなったり、歩く走るのがキツくなったり、当然、見た目としても悪くなっていきます。
基本的な種目としてスクワットやランジといった種目を取り入れてお尻を鍛えていくのがいいでしょう。
ネット検索などで出てくる種目はたくさんありますが、自身のレベルなどを考慮して種目を選択することをおすすめします。
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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