食品添加物はダイエットに??
こんにちは上野です( ´∀`)
本日は食品添加物についてお伝えします!
食品添加物とは?
よく耳にするこの食品添加物ですが、一体何なの?
と思っている方もいらっしゃるでしょう。
簡単にいうと、食品を製造する過程で着色したり味を整えたりするために添加された物質ということです。
ちなみに日本では合成、天然とも食品添加物と呼ばれています。
なぜいけないのか?
日本の食品添加物は厚生労働省が認定しており、基本的に安全なものとされています。
ですが添加物を嫌う方は多いです。
それは一部の添加物は体に悪影響を及ぼすとされているからです。
厚生省が認可をしていても海外では認可されていない物質がたくさんあり、それを嫌う方が多いです。
例えば発がん性が疑われる亜硝酸ナトリウムはソーセージやハムなどに含まれていて、アメリカではベビー食品への使用が禁止されています。
他にも合成甘味料(アステルパームやアセスルファムK)もアステルパームには発がん性がある可能性があると分類されていたりします。
マーガリンやショートニングも海外では禁止されていることが多い添加物です。
トランス脂肪酸を多く含み、病気へのリスクが高まることが指摘されています。
というように体への悪影響があるかもしれない添加物は避けたいところですね。
ダイエットとの関係
基本的には添加物をとったからとはいえ、脂肪が増えてしまったとか、体重が減らないということはないでしょう。
しかし、先述したアステルパームなどの人工甘味料などはゼロキロカロリーの商品に多く含まれている上に、甘く感じることから、甘いけど太らないものとしてダイエッターにも人気です。(人工甘味だばんざーいって言って摂ってる方はいないと思いますが)
人工甘味料は味覚を鈍化させて、もう少し甘いものを食べたくなったりして、結果的に甘いものが我慢できずに砂糖などを摂取してしまう可能性があります。
もちろん先述した添加物の弊害もあるので積極的に摂っていいものではないでしょう。
どうしたらいい?
このように食品添加物は体に良くないので一切とらずに無添加食品を食べることをお勧めします。
となると難しいし、実際そうなの?となってしまいますよね。
添加物のおかげで食中毒のリスクを下げてくれたり、美味しく食べることが出来たりします。
要するにバランスが大事で、全く食べるな!
は難しいし、そこまでしなくても人間、死ぬ時は死ぬ。
添加物が多いものばっかり食べればそれはやはりリスクが高い!
つまりダイエットと同じでこの先ずっとジャンクなものを食べてはいけない!
というわけではなくて、平日はヘルシーな食事をして休日は外食を楽しんで適度に運動して体型を保つ!
その外食には自宅での好きなもの食べDayも入っているのでおそらく添加物もたくさんあるだろうし体に良くないものも含まれているでしょう。
ただそれだけで太るわけでも死ぬわけでもないので、基本的には気にしながら、食生活を送り、楽しみもしながら食べていくことをお勧めします。
というのが私の意見です。
ご参考まで!
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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