トレーニングのいいところ悪いところ
こんにちは上野です( ´∀`)
トレーニングっていいところと悪いところがあります。
今回の記事を読んで自分には必要なのかどうかぜひご判断ください!
トレーニングとは?
トレーニングと一言でいっても種類がいくつかあります。
ちなみに辞書で引くと・・・
練習をすること。訓練。鍛錬。
だそうです。
トレーニングというと筋トレを思い浮かべがちですが、練習=トレーニングですから、
筋トレは筋力を強くする、成長させるための練習ということになりますね。
他にも持久力を上げるトレーニングだったり、足を速くするトレーニングなど多岐にわたります。
いいところ
今回は一般的ないわゆるトレーニング、筋力トレーニングを取り上げてみましょう!
その筋トレでいいところは
・体力が上がる
・スタイルが良くなる
・生活習慣病のリスクが下がる
・身体の痛みが改善
・競技力向上
などなど
体力が上がるというのは、体力とは、筋力も含め、持久力や柔軟性などの要素の総称です。
筋トレで上がるのは筋力、筋持久力などです。
もちろん有酸素運動や他のトレーニングを行うことで様々な体力要素を高めることが出来ます。
体力が上がれば出来なかったことが出来たり、年齢と共にできなくなりそうなことが続けられたり、
周りができないことが出来たりします。
筋肉はその大きさと比例してパワーを生み出します。
ですから、筋トレでついた筋肉は見た目も大きく見えます。
そうするといわゆるスタイルがよく見えます。
他にも生活習慣病にかかるリスクが下がるということもあります。
これは筋トレもそうですが適度な有酸素運動によって、血管が強化されたり、体脂肪が増えなかったりすることで予防できると考えます。
身体の痛みの改善は、原因が筋力不足で起こるものなどは該当します。
後述しますが、筋トレや運動で逆に怪我をしてしまうこともありますのでこれについては諸刃の剣と言っておきましょう。
競技力向上は、スポーツをやっている方はもちろん、生活の中でも競技ではないですが、階段の上り下りや、動き回る、重いものを持つなどのパフォーマンスも向上しますので、万人に当てはまります。
筋トレや運動をしなくてもいいっていう方は、健康というキーワードがあるかぎりいらっしゃらないので、取り組める方、全員が取り組んだ方がいいと言えるでしょう。
悪いところ
・怪我のリスク
・めんどくさいのがストレス
・正しくやらないと意味がない
もちろんですが、負荷をかけすぎたり、間違った方法をすると怪我をするリスクがあります。
筋トレ以外でもスポーツや運動は怪我をするリスクがあり、ひどいと運動ができなくなったり、肩が上がらないとか、腰が痛くて起きるのが辛いなどの症状を引き起こす場合もあります。
ただし、筋トレや運動をしていないがために怪我や痛みを引き起こす可能性もあるのでやった方がリスクが高いのか低いのかは正直なところはわかりません。
そしてめんどくさいのがストレス。
めんどくさいのもそうですし、キツイというのがストレスになるという方は多数いらっしゃいます。
個人的にマラソンをやったり筋トレをしたりしているのでキツさに耐性はあるのでキツイから嫌だとは思ったことはありません。
時間的にめんどくさいとか、疲れてるから早く帰りたいとかが主な理由でサボります。笑
キツイのが嫌という方も当然いらっしゃるので、キツかったりめんどくさい中、自分を律してトレーニングに励んだ結果、特にスタイルも変わらないし、生活も変わらないからやる必要ある?
って思う方もいらっしゃるでしょう。
トレーニングの対価はいいところに書きましたが、ハッキリ言ってこのキツさやめんどくささを跳ね除けてまでやることか?
というのは個人の考えに委ねられます。
ただ一度、しっかりと取り組んでから決めてみるのがいいかなと思います。
行ったことがないラーメン屋を美味しくない!って言えないですよね。
それと同じです。
そして正しくやらないと意味がないです。
身体は負荷に対して反発します。正しく負荷を与えないと反発してくれません。
反発がないというのは要するに成長しようとしないので、成果は出ません。
全くの無意味というのはないかもしれませんが、例えば小学生が掛け算の九九を初めて習ったらそれは正しい負荷をかけているので九九を覚えるという成長があります。
ですが、大人になって九九を覚えているのに、九九の授業を受けても何ら成長はしませんよね?
少なくとも九九を新たに覚えるという成長は見られません。
正しい負荷をかけられていなければ大きな成長は見込めないのです。
まとめ
トレーニングは良し悪しがあります。
個人的には健康というキーワードがある以上、必要ない!
という方はいないと思っていますが、それは他の物などと同じで、水は全員にとって必要ですが、200円するとしたら、それは200円の価値があると判断した人しか買いません。
筋トレも同じでキツさやめんどくささなどを考慮しても、なお、必要だと考える方は取り入れる方がいいのではないでしょうか?
そしてもし、取り組もうと思ったら正しい方法を学んで取り組んでください。
(くるり、お待ちしております。笑)
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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