間食をしよう!
お菓子や甘いものが好きな上野です。
バレンタインがあるとチョコが店頭に並んでいて目につくことが多くチョコを食べたくなります。
先ほど行ったスーパーではシュークリームが割引で売られていました。
割引って言葉に弱い上野は買いそうになりましたがやめました!!
ダイエットをしている方にとって間食は敵!
というように思われがちですが、実際にはどうなのか?
お伝えしていきたいと思います。
空腹は避ける
ダイエットにおいて大前提は摂取するエネルギーが消費するエネルギーより少ないことです。
ですから、食べ過ぎていたら痩せません!
(そりゃそうだ)
その上で、気を付けることがたくさんあります。
今回注目するのは空腹です。
空腹になると、血糖値が下がります。
そうなると血糖値を上げようとして身体が糖や食事を欲します。
そこで糖質を摂ると今度は血糖値が急上昇します。
急上昇すれば元に戻そうとして、インスリンを分泌して下げようとします。
インスリンはその糖を脂肪として蓄えます。
つまり空腹時に甘いものを食べると体脂肪が増えやすいということです。
間食をする
その空腹を避けるためには食事と食事の間、つまり間食をすることが効果的です。
注意しなくてはいけないのは、間食=お菓子にしてしまうととんでもないことになるということです。
血糖値を急上昇させないために間食をするので、糖質が多いものは避けるのがベストです。
そして、そもそもの大前提、摂取エネルギーが消費エネルギーを超えないようにするということを考えるとカロリーが高いものもマズいです。
つまり、糖質と脂質は避けるべきですから、必然的にタンパク質やビタミン、ミネラルが多いものになります。
間食にいいもの
タンパク質やビタミン、ミネラルが多いもので、間食という状況だと手軽に食べることが出来るものが便利ですよね。
タンパク質が多いものの代表格は
卵、乳製品、肉、魚、大豆などなど。
なかなかステーキを食べたり、鶏肉を焼いたりはできないでしょう。
今は手軽にタンパク質のものを摂ることが出来るので、コンビニやスーパーなどで買ったり、プロテインを飲んだり、ゆで卵なんかもいいでしょう。
コンビニやスーパーで買うときは成分表を参照してタンパク質が豊富なもの、糖質脂質が少ないものを選んでみてください。
まとめ
ダイエットをする上で、間食は大事です。
空腹になってしまうと血糖値が乱高下する可能性があり、体脂肪が増えやすくなります。
そうならないためにも間食をして空腹をなくすことが大事です。
間食の選び方として、糖質脂質が少なくてタンパク質やビタミン、ミネラルが多いものを選ぶといいでしょう。
というわけで前提はエネルギーの取り過ぎはNGということですから食べ過ぎに注意しましょう!
それでは!
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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