生活習慣病を改善する!
こんにちは上野です( ´∀`)
今日は生活習慣病を改善しよう!というお話。
ダイエットの理由
ダイエットの理由は様々です。
20代30代ならスタイルを良くしたい!
太ってることがコンプレックス。
そういう方が多いです。
40代50代以上になると、それももちろんですがさらに「健康」という目的が増えます。
健康診断や人間ドックを受けると体重や体脂肪率も測りますが、そこが単純に多いというだけで生活習慣病のリスクが上がるのでお医者さんに指摘されるでしょう。
体脂肪を落とすというのは全世代に共通のやるべきことと言えます。
生活習慣病の恐怖
生活習慣病って聞いたことはあるけどなんやねん!
という方も多いでしょう。
いわゆる高血圧や高脂血症、心筋梗塞、糖尿病や変形性膝関節症などの膝の痛みまで生活習慣病です。
これは体脂肪が多いことによる血中脂質の増加、運動不足による動脈硬化などが主な原因になります。
なんだか怖そうですが、多くの人が抱えている高血圧などは実際には痛くもないし痒くもないです。至って普通に生活が可能です。
高脂血症もなんら痛くもないです。糖尿病は合併症を引き起こす恐れがありますが、「あなた糖尿病だよ」と言われた瞬間は特になんかあるわけでもないです。
じゃあ大丈夫じゃん!
って思ったあなたはきっと20代。
30、40になると「ヤバい」この意味が勝手にわかります。
うんうんとうなづいたあなたは30代40代。
先ほどあげた生活習慣病はそれ自体は何か痛みを伴ったりするわけではないのですが、違う病気を引き起こすリスクが高まってしまいます。
高血圧によって動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、最悪の場合は死に至ります。
糖尿病や高脂血症なども同じようなリスクがあります。
20代の頃はそもそも高血圧などでもないし、体が元気。
30代も後半になると(私はまさに)どれだけ体力があろうと衰えを感じます。
風邪が治りにくくなったとかそういったことも感じます。
それが積み重なり、仮に高血圧なりメタボリックだったりした場合、自分は健康に生きていけるのだろうか?
というように思い、改善を図ろうとするわけです。
40代でも50代でももちろん60代70代でも遅いということはありません。
人生100年時代ですから、長く健康で生きるということが大きなテーマになっていますので、30代40代50代のうちから健康を取り組むというのが大事になるでしょう。
解決するには?
健康診断や人間ドックでよくない結果や生活習慣病だと言われた場合はダイエットや生活改善に取り組まないといけません。
生活改善とは早寝早起きとか一日一善をして徳を積むとかではなくて(大事だけど)
食生活の改善と運動不足解消です。
現在の食事内容や運動量を把握して、健康になる、体脂肪が減るような食事に変えつつ、元気に動ける体を作らないといけないということになります。
そして一番大事なのはそれを続けるということ。
継続の方法は人によって違いますが、少しずつやるのか、パーソナルジムに通うのか、色々なことを試してみるといいでしょう。
一番簡単なのは今現在、自分が好きでもないけど続けていることと同じようにすることです。
歯磨きやゴミ捨て、駅まで自転車通勤、外での買い食いを我慢する、満員電車などなど。
これらは何で続けられているのかを考えるといいですね。
なぜ歯磨きは続けられるのか?
ぜひ考えて置き換えてみるといいでしょう!
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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