高校野球始まりますよ!
こんにちは上野です( ´∀`)
今日は趣味の話。
7月11日から埼玉県各地で行われる高校野球選手権大会。
6月18日に抽選会があり、組み合わせが決定しました。
普通の展望を書いてもいいですが記者じゃないので取材してるわけじゃないので、楽しみ方をお伝えします!
とはいえ大方の予想としては
秋も春も県大会を連覇し、グランドスラムに王手をかけた花咲徳栄。
実は埼玉の秋春夏の完全制覇は1991年の春日部共栄以来出ていないそうです。
なのでデータを参考にすると(競馬風にいうと)花咲徳栄は優勝しない可能性が高い!となるわけですがそんなデータはあまり参考になりません。笑
ですが、秋春と勝っていてさらに夏も勝つなんてかなりのプレッシャー、他校からのマークもきつく、相当大変なことなんでしょう。
そんな花咲徳栄がグランドスラムを達成出来るかというのも見どころの一つ!
そして対抗するのが秋春と準優勝の昌平高校。
秋も春も花咲徳栄に決勝で敗れ、当然Aシードなのでこの夏も決勝まで徳栄とは対戦しない組み合わせになっています。
この2校が軸で、対抗が秋春ベスト4の山村学園、本多監督が勇退する春日部共栄、連覇を狙う浦和学院。
秋春と花咲徳栄が優勝してますが関東大会で上位に入っているわけでもなく、センバツに出場した高校もないため突出して強い!というわけではないので混戦模様と言って過言ではないでしょう。
と優勝校を予想するのも楽しいですけど、優勝校のためだけの高校野球ではありません。
選手たちはこの日のために頑張ってきているので、我々ファンはそれを見るだけで熱く楽しくなれるわけです。
楽しみ方の1つとして
母校や近所にある学校、友人知人の母校、家族が行ってた高校などゆかりがある高校を応援するのも1つ。
そして、そのチームの秋や春の成績、対戦相手のデータ、雑誌などの戦力分析などを見て事前情報を頭に入れておいて試合を見るのもいいでしょう!
ということで我が母校の川越西高校の場合。
夏の選手権大会終了後の新チームの新人戦。
強豪の市立川越には勝利しましたが、2回戦で山村学園に敗退。
その後の秋の地区予選では初戦のふじみ野に敗退。
一冬を超えて、春の地区予選。新人戦も秋もすぐ負けているので春の地区予選はノーシード。
初戦は秀明高校相手にコールド勝ち。2回戦はシード校の狭山清陵。
ここも勝利して県大会出場を決めます。
県大会は50校前後が出場し、そのうち16校がシード校となります。
雰囲気的には1回勝てればいい方なのがこれまでの戦績。
しかし、初戦の朝霞西に延長タイブレークで勝利すると2回戦の不動岡にも勝利しベスト16に進出!夏のシード校が決定。
3回戦は強豪の埼玉栄。流石に力尽きてコールドで敗退しましたが、前半はリードを奪う戦いを見せていたので埼玉栄にも堂々と渡り合える力はあると思います。
そして夏の抽選会。
初戦の相手は北本高校。
こちらもノーシードではありますが県大会に出場しているチーム。
公立校ですが実力は伯仲しているのではないかと予想。
そこに勝利すると久喜北陽と三郷北の勝者。どちらも公立校ですがコールドなどで簡単に勝てる相手ではないでしょう。
一応シード校ですからそれに勝つと、4回戦。松山高校や川口工業は県大会にも出場しているチームですし、滑川総合も力があります。
正直、どこも実力伯仲でどこが5回戦に出るかわからない!という感じですが、強豪私立が立ちはだかるという感じでもないので、かなり面白い組み合わせになったかと思います。
そして触れてきませんでしたが5回戦は王者・花咲徳栄。
強豪公立校の中で花咲徳栄を倒す権利を得られるのはどこかっていうのも見どころですね。
というわけでもうすぐ夏の大会!
楽しみですね!
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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