熱いぜ高校野球!
こんにちは上野です( ´∀`)
私の趣味は野球です。笑
野球は小学3年生の頃から高校まで競技として行い、その後は高校野球の監督になりたくてなんとかならないかと思ってトレーナーの学校に行き、トレーナーとして高校野球に関わりたいと思ったのがトレーナーになったきっかけなほど。
ちなみに数年前から野球のお仕事をしていて、この夏に自身で野球スクールを立ち上げました!
さらに中学生の野球部のコーチも兼任していますので最近は野球漬けの毎日です。
今真っ只中のが高校野球です!
各地で都道府県大会が行われていて、8月の全国大会出場をかけて熱戦が繰り広げられています。
高校野球の魅力の1つは負けたら終わり、一発勝負の世界っていうことでしょう。
実際には高校野球は高校1年生で入学すると夏の大会、秋の大会、春の大会、2年生の夏秋、3年生の春夏と1回では終わりませんが、その2年半を努力してきて、最後の夏の大会は負けたら終わりですのでやはり夏の大会って魅力が高いのでしょうね。
そんな夏の大会、第106回全国高校野球選手権大会が開催されているわけですね。
私の地元、埼玉県も熱戦が繰り広げられていますが、昨日(20日)まででベスト16が出揃いました。
次の5回戦は
Aシード 花咲徳栄VS滑川総合
Dシード 叡明VS 西武台 Cシード
川口市立VS東農大三 Dシード
聖望学園VS山村学園 Bシード
Aシード 昌平VS上尾 Dシード
Dシード 川越工業VS浦和麗明
Cシード 立教新座VS浦和学院 Dシード
Bシード 春日部共栄VS不動岡
こうみますと私立勢が11校、公立が5校です。
シード校は11校が残り、5校が敗退。私立でシードが9校、公立シードが2校、ノーシードの私立が2校、公立が3校。
公立でノーシードが滑川総合と不動岡、川口市立ということになります。ちなみにノーシードの私立は聖望学園と浦和麗明ですが、聖望学園は甲子園出場経験もある強豪で浦和麗明も近年はプロ選手も輩出する新興の高校です。
ちなみにシード校で敗退したのが我が母校のDシード川越西とCシード熊谷商業。この2校は残念ながら初戦敗退。
Dシード川越東は強豪の聖望学園に、Dシード西武文理は公立の不動岡に敗退、Cシード埼玉栄も強豪川口市立に敗退しました。
こうやってみますと、埼玉は私立優位な県で、ABシードが残っていますので順当にいっているという感じです。
他県では北海道の優勝候補・北海高校が早々に敗退し、青森では選抜出場の八戸学院光星が青森山田に惜敗。
秋田でも第一シードの明桜が金足農業に、茨城も春の王者常総学院が敗退。
山梨も選抜出場の山梨学院が東海大甲府に、愛知でも享栄が敗退し、続々と優勝候補が敗退しています。
神奈川県なんかは横浜、東海大相模、向上、武相と超順当に4強が残っています。
まだ次が5回戦ですから、順当に行くかは分かりませんが、春の4強である花咲徳栄、昌平、山村学園、春日部共栄が勝ち上がると順当といえますね。
しかし、花咲徳栄は滑川総合に勝つと西武台か叡明とシード校と当たることになります。
Bシードの山村学園も次戦が聖望学園ですし、勝ったとしても川口市立か東農大三と強豪チームになってきます。
Aシード昌平は次戦がDシードの上尾。上尾は公立勢の中でもトップクラスの強さです。仮に勝ったとしたら勢いのある浦和麗明か川越工業です。
Bシードの春日部共栄は不動岡に勝つとDシードの浦和学院と立教新座の勝者。
浦和学院は言うまでもなくですが、立教新座だとしても強豪であることは間違いありません。
5回戦も面白いですが、準々決勝がかなり見ものだなぁと思います。
暑いので観戦する場合は注意してください!笑
それでは。
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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