著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表の上野です♪( ´▽`)
それでは今日のテーマです!
「コロナ太り解消計画」
ということで、埼玉県も緊急事態宣言延長ってことで真っ只中でございます。
感染拡大にならないように気をつけつつもただただ家に引きこもっていてはコロナ太りが加速するだけです。
そこで今日はコロナ太り解消計画と称して、皆さんのコロナ太りを解消していきましょう!!
なぜコロナ太りに?
なぜコロナ太りになったか原因を探るのはとても大事です。なぜなら、原因を解消すればその悩みは解消されるからです。例えば腰が痛い原因が体が硬いことで腰に負担がかかって腰の筋肉がかたまり、痛い。だとしたら、腰の筋肉をほぐして一時的に痛いみを和らげても体が硬いので結局は負担が腰にいってしまう。
だとしたら、体が硬いことを解消しなくては腰の痛み、腰への負担はいつまでたっても軽減されないということになります。
同じように、太ってしまった結果を解消するのではなくて、太ってしまった原因を解消しなくてはいけないということです。
ではなぜコロナ太りになったのでしょう??
それぞれ個人に原因は違うと思いますが、代表的には‥
・自宅にいることが増えてつい食べてしまう
・運動をしなくなった
とやはりここらへんでしょう。というよりこれでしょう。さらに深掘りすると個人個人違うのかなぁと。
例えば、仕事で外にいた時は軽めで昼食を済ませていたけど家にいると三食きちんと食べてしまうとか、通勤時間がないことで自分時間が増えて趣味(例えば映画や動画鑑賞など)をしながらお菓子を食べるという生活をしていた。とか。
子供も家にいたからそれまで朝の残りで昼食をとっていたのがちゃんと食べるようになったとか。
あげだしたらキリがありませんが、それらを解消するしかないわけです。
解決策
緊急宣言が明けてまた出勤するようになったり、元の生活に近づけばある程度は解消されますが、結果は解消されません。先ほどの例えで腰の痛みの話をお伝えしましたが、体の硬さを改善しても、すでに腰の筋肉がかたければ痛い可能性があります。
その場合は、腰の筋肉のかたさを取らなくてはいけないので、結局は腰のマッサージなども行うわけです。
つまり、原因の解消もするし、結果の改善もしなくてはいけないわけです。
ダイエットで言ったら、ダイエットという取り組みもしなくてはいけないし、太ってしまった生活の改善もしなくてはいけないということです。
外出が少なくなったことによる家での食事量増加が原因であれば、まずは三食の見直しが必要で、そこから、通勤する分、仕事で移動する分くらいの運動量を通勤するはずだった時間を使って運動で解消して、その上でダイエットに取り組むという作業が必要になります。
ちょっと大変そうですが、少しずつ改善をしていきましょう!!
まずはコロナ太りの原因の1個を改善してみてください、そして2個、3個と改善するところを増やして元の状態を目指しましょう!
もしくは、一気に生活を変えるか!のどちらかになります。
少しでもコロナ太りを解消できるようにサポートできれば嬉しいです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!