著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんばんは!
代表の上野です( ´∀`)
さて今日のテーマは「背中美人になる!」と題しまして、お伝えしたいと思います。
背中美人の定義
簡単に言いますと、後ろから見て「うゎ!あの人キレイ!」と思わせるということですから、ロングの黒髪、スラッと細身のヒールを履いた女性ってことになりますね!(かなり私見!笑)
トレーニングでなんとかなるのはロングの黒髪でも可愛いハイヒールでも、綺麗な目なシャツやスカートでもなくてスラッと細身を演出する背中のラインってことになります。
背中の構造
さて、ではどんなことをしたら背中がスラッと細くなるのか?
そもそもは体脂肪が少ないというのが条件なので、食事どうこうは省きますね!
ということでそのためには背中の構造を知っておく必要があります。
大まかに背中を構成する筋肉は、僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋です。他にもたくさんありますが代表的なところはこの3つかなと。
そして忘れちゃいけないのはお尻や太ももの裏、ふくらはぎなどの下半身。
これらも背中(後ろ)を彩る筋肉たちになります。
背中を鍛える
背中を構成する筋肉がわかったらそれを鍛えよう!という流れになると思います。もちろん鍛えるのですが、それぞれの筋肉をトレーニングしていたら日が暮れてしまうので、上半身のエクササイズ、下半身のエクササイズと数種類にしておくといいでしょう。
広背筋、僧帽筋だったらジムでやるラットプルダウンなどのエクササイズ、お尻やもも、脊柱起立筋ならデットリフトというエクササイズも有効です。
それぞれの筋肉を鍛えるというのは基本中の基本と覚えておきましょう。
何より大事な姿勢
背中美人になるために背中の筋肉を鍛えるのは間違いないですが、ブログで筋トレをお伝えするのはなかなか難しいので、もっと大事な姿勢を良くするためにすることをお伝えします。
まず猫背の方はもう見るからにちょっとカッコ悪いですよね。(僕も)反り腰でも後ろから見たらよくてもお腹が出てるとか弊害があったり。
いい姿勢というのはやはり適度な首、腰のカーブがあるということ。そのために大事なのは背骨を支える筋肉と、股関節の柔軟性。
そして肩甲骨周りの柔軟性。もう一言で言うと柔軟性。
柔軟性というとストレッチを思い浮かべる方も多いと思いますが、実際には関節の動かせる範囲を広くするっていうことです。つまり、エクササイズとしてはストレッチももちろんですが、関節を動かすというエクササイズが有効です。
この場合は肩甲骨、股関節を動かすエクササイズをすると関節の動かせる範囲が広くなります。
そして、もう一個は背骨を支える筋肉。
お腹のインナーマッスルと呼ばれる筋肉、代表的な筋肉は腹横筋と呼ばれるお腹の筋肉。
これらが弱まると背骨を支えることが出来なかったり、猫背の姿勢が楽だったりします。なのでこれらを鍛えてスラッとした姿勢をとってもキツくないという状態を作りたいわけですね。
まとめ
文章ではなかなか伝わりづらい、背中美人になる方法ですが、柔軟性のエクササイズや、背中のトレーニングはジムくるりで体験できますのでぜひ一度体験に来ていただけると嬉しいです!
※体験は無料です。また無理なセールスも行いませんのでお気軽にどうぞ!
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