こんにちは！
上野です( ´∀｀)
いつもはダイエットや運動、トレーニングにまつわる記事を書いておりますが、たまーに趣味とか報告とかするのですが、その谷間の回です！笑
まずは、ラジオ出演！！
本庄市のコミュニティラジオである「ほんじょうFM」の毎週木曜日12時からに出演させてもらっています。
いずれは、上野の○○な話！みたいになれば嬉しいっす！笑
コミュニティラジオではありますがアプリからどこでも聴けるとのことでしたのでぜひ聴いてくださいね！
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続きまして、最近の上野。
私、上野は現在38歳。
18歳で高校を卒業後、トレーナーの専門学校に入学し20歳の時に卒業。
確か平成18年だったかな。
その後は、いろいろやってましたが、23歳の頃にフィットネス業界へ入って紆余曲折を経て現在に至るのですが、これまで経験した指導といえば、大人の方の接客、パーソナル、スタジオレッスンがメイン。
すこーしだけ子供の体操教室や、プールの指導をしていた時期もありました。
そんな子供と接点のなかった私が、現在は子供達にかけっこ、トレーニング、ランニング、そして野球を教えています。
本庄市でも教えているので興味がある方、自分の子供達の運動能力を伸ばしたい方、トレーナーにきちんと教えてもらいたい方などなどパーソナルでもスクールでも承ります！
ってなことで最近は子供たちの指導にも力を入れていた！！というお話でした。
続きまして、最近のスポーツ事情。
先日はマラソングランドチャンピオンシップ、MGCの観戦に行ってきました。
10月15日、東京は大雨でしたが、すごいレースでした。
たぶんね、その競技が面白いんじゃなくて、真剣勝負が面白いんでしょうね。
もちろんその競技も好きですが。
結果はご存知の方も多いかもしれませんが、序盤から川内くんが飛び出し、途中、大迫くんが追いかけようとペースをあげ、雨に強い堀尾くんが追い、力を溜めていた小山くんが最後スパートで優勝。
なかなか見どころが多いレースでしたね。
一番のポイントは30キロあたり。
川内選手の独走を許していた第二集団がいよいよ追いつけなくなるんじゃないか？という残り10キロが迫ってきて、優勝候補の一角である大迫選手がペースを上げたんですよね。
マラソンは出来るだけパワーを使わないで走り切る競技なので、出来れば自分で仕掛けないで、最後の最後までついていってスパートして離すというのがセオリー。
しかし、今回はベストタイムで劣る川内選手が天候や色々なことを考え序盤から独走をするというレース展開。
最悪2位までに入ればいいという心理も働いてなかなか前を追えない状況でした。
1分くらい先頭とタイムが離れていたので、1キロあたり5秒くらいのペースで縮めたとしても残り10キロだとギリギリ届かない可能性がある。
しかも1キロ5秒って割と大変。もし川内選手がペースを落とさない走りをしてしまったら追いつけない差です。
そして、30キロ地点でペースを上げたのは大迫選手でした。
集団の中では1番のベテランだし、1番マークされていたのが大迫選手。
マークするってことは大迫選手がペースを上げればみんな上げるし、別の選手だったら今回のように前を追わないってことになるような重要な選手ってこと。
そんな大迫選手があげたもんだから全選手がペースをあげ、そしてそれに呼応するように練習パートナーなどを務めていた戦友の鎧坂選手や雨に強い堀尾選手なんかが引っ張りあって川内選手をとらえます。
ここもポイントなのですが、普通は後ろの集団に捉えられるということは後ろの集団のペースが速いか自分が遅くなっているかなのですが、今回は川内選手もペースが落ちていたし、後ろの集団も速くなっていました。
ってことは先頭にいた選手がほぼ間違いなくそのペースについていけません。なのに超人川内選手は残り7キロくらいあるのについていけちゃうというまさに超人ぷりを発揮。（結果4位だったし）
その後は先ほどペースを上げた大迫選手や、堀尾選手、ついていくのがやっとという感じだった井上選手などを横目に一番余裕があったのが優勝した小山選手。
小山選手がスパートするとついていける選手はおらず独走を許します。
2位争いはというとこちらもまだ余裕があった赤崎選手。
先ほど足を使ってしまった大迫選手と超人川内選手が競技場手前まで争いつつ、競技場内へ。
最後の最後で大迫選手が赤崎選手を追いますが、その差はつまらず、小山選手が優勝、2位に赤崎選手、3位大迫選手となりました。
っていうのをみてきました。笑
女子もほぼ同時開催でほとんど見ることが出来ませんでしたが若い伏兵の鈴木優花選手が優勝。
とにかくガチンコ勝負っていうのはみていて楽しいですね。
と今日はこんなところで失礼！
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴（うえの よしたか）
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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