380 上野がハマった陸上選手

著者

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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー

上野 喜貴(うえの よしたか)

埼玉県坂戸市出身

3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。

肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。

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こんにちは!

代表の上野です( ´∀`)

 

今日のテーマは「上野がハマった陸上選手」というわけわかんないテーマでいきましょう!

 

 

私はランニングをするのもマラソンや駅伝をみるのも好きなんですねぇ〜(^ ^)

 

そこで、ぜひ皆さんにも興味を持ってもらいたいと思いまして、ズバリ、上野がハマった陸上選手というのをご紹介!

 

 

高橋謙介選手

一番古いのはおそらく1990年代の後半、箱根駅伝くらいは毎年見ていましたがガッツリ野球少年だったのであまり詳しい方ではありませんでしたが、1999年の箱根駅伝で心を奪われました。

 

当時は、YKK対決といわれていて、山梨学院大学、神奈川大学、駒澤大学の3強。そんな中、往路を1位で折り返したのが優勝候補の一角駒澤大学。

その駒澤大学を9区で逆転した順天堂大学の高橋謙介選手がハマり選手第1号!!

一瞬で心奪われて、翌年の「紫紺対決」につながるわけですねぇ。

翌年、エースとなった高橋謙介3年生は花の2区へ投入されます。一方ライバルの駒澤大学も2区にエース神屋を配置。この2名による競り合いがまた胸を熱くしましたね。ちなみに同時期に今年、駿河台大学を箱根初出場へと導いた法政大の徳本選手もいて、この時代は憧れの選手がたくさんいましたね。

 

永田宏一郎選手

 

結果、今でも一番憧れが強かったのがこの永田選手。永田選手は鹿児島の鹿屋体育大学の出身で、関東学連主催である箱根駅伝には出場できません。ですが、学生のチャンピオンを決める日本インカレや当時の5000M、10000Mの学生ランキングでは関東勢を抑えて1位。

学生NO1の選手でした。

そんな永田選手の圧巻の走りは全日本大学駅伝です。

当時の1区は14km前後の割と長い距離を走る区間でした。その前に行われた出雲駅伝では6区で区間記録をマークした永田選手は得意の1区で区間記録を出すことと関東勢には負けないということを宣言し、レースに。

スタート直後から飛び出して、ゴールまで1度も先頭を譲らず独走で区間新記録をマーク。その後、各区間の距離が変更されるまでの間、20年くらい区間記録として残っていた記録でした。

そんな永田選手も卒業後、旭化成へと入社するものの、怪我が多く、目立った成績は残すことなく引退してしまいました。

 

佐藤悠基選手

 

この辺からは年下になるので憧れとはちょっと違うけどハマったのがこの選手。中学から高校、大学で全ての日本記録を打ち立ててきたスーパーエリート選手。

大学では箱根駅伝で1年生から3年連続区間新記録をマークするなど、歴代でもNO1に近い選手です。大学2年生のときに箱根駅伝1区で出した区間記録は未だに破られず残り続けており、マークした時の実況「空前絶後の区間新記録」はもはや名物です。

 

そんな佐藤選手、未だに現役でSGホールディングスで活躍中です。今年のニューイヤー駅伝ではエース区間で区間賞をとるほどその力はまだまだ健在。

 

来年の活躍にも期待です。

 

 

鈴木亜由子選手

 

ここからは女子編!

日本郵政の鈴木亜由子選手は今も現役のランナーで、東京オリンピックマラソン代表の選手。彼女は中学時代から強い選手だったそうで高校は怪我に苦しむも大学に入学するとメキメキと力を発揮します。

大学卒業後は日本郵政に入社して、東京五輪だけでなく実は、リオ五輪の代表選手でもあるのです。

駅伝などでも大活躍している選手ですのでそのビジュアルと走りが見逃せない選手となっています!

 

 

不破聖衣来選手

 

そして、現在、どハマり中のこの選手。拓殖大学の不破聖衣来選手。中学時代から有名な選手で鈴木選手同様、高校では怪我に苦しんだそうです。高校卒業後は世界を目指すために拓殖大学に進学します。監督の「世界を目指そう」という言葉についていこうと思ったそうな。

 

そんな不破選手はまだ大学1年生。にも関わらず日本インカレで優勝をして、望んだ先月の全日本大学女子駅伝のエース区間。

 

その区間には王者・名城大学の10000M学生歴代1位のタイムを持つ小林選手や、大東文化大学のスーパーエース鈴木選手など超強力選手が集う区間。

そして区間記録も4連覇中だった名城大学エース加世田選手が出した29分14秒という記録。

 

まず先行する名城大・小林選手がタスキをつなぎ、その後ろに大東大の鈴木選手が区間記録を15秒更新する28分59秒でタスキリレー。そしてそのすぐ後に拓殖大の不破選手が圧巻の28分0秒という区間記録を1分14秒更新するスーパー1年生ということになったわけです。

 

タイムだけじゃなくて、フォームが素晴らしく私、上野はその綺麗さにハマってしまいました。(ビジュアルもいいですし)

 

 

ということで、興味ない方は興味がない上野がハマった陸上選手でした。

高橋選手、永田選手はすでに引退しておりますが、佐藤選手は来年のニューイヤーで、鈴木選手も今月末のクイーンズ駅伝、不破選手は12月末の富士山駅伝で見られそうです。

そして箱根駅伝で締めて駅伝シーズンは終了!

 

ではまた!

 

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