著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!!
代表トレーナーの上野です(*´∇`*)
いやー秋ですね!
まだまだ気温が高い日がありますけど秋ですね!
ということで、今日は、パーソナルジムに来る方はどんな方が多いのかをお伝えしたいと思います。
パーソナルトレーニングジムくるりに来ていただくお客様の多くは、ダイエットをしたいけど、よくわからない、継続できない、正しいダイエットをしたい、などなど、基本的には初心者の方が多く、そんな方の多くは運動はそんなに好きではなく、食事はもちろん好きだけど暴飲暴食をしていたというよりかは、特に気にせずに食べていた。
という方が多いかなぁ。と思っていました。
しかし、意外と多いのが運動けっこう好きです
というパターン。
学生時代は部活でガンガンやっていたり、週末は運動をしていた!!
なんていう方も少なくありません。
ですが、やはり共通しているのは食事は特に気にしていなかったという人が多いということ。
よく考えたら上野家もそうだったし、普通はそうだよなぁ。
上野家の朝は、ご飯派パン派とかは関係なく、母親が出すものを食べるというスタイル。
5人家族ということもあって朝食がないということはなかった。
昼食は、各々で摂る形ではありましたが、社会人になった後もちゃんと食べていた気がします。(もちろん今もしっかりとってます)
夕食は子供が学生になるまでは父親の帰りが遅いため4人で、高校生になると部活やらなんやらで1人で摂ったり、けど、ちゃんと作ってくれていた記憶があります。
今思うととてもありがたいことですね!
学生である我々、子供達はちゃんと摂るのは当たり前でしたが、両親もしっかり三食(昼は知りませんが)食べたり、時にはダイエットと称して母親は色々工夫していた気がしますね。
とにかく、上野家は特に食事をガンガンに気をつけてダイエットをするという雰囲気はあまりなかったはずです(お母さんごめんなさい)
お菓子とかも常備してあったし。笑
というよりそれが普通で、三大栄養素がどうのこうのっていう家の方が異常なわけですよね。
現在の上野家(長男の私の家)は、妻とチンチラ1匹、食べるものはアプリを使って互いにチェックしています。三大栄養素の量、カロリー数など。
タンパク質を必要量摂るために、タンパク質が多い食材を意識して、糖質を減らすために米やパンなどはなるべく避ける。
ストレスが溜まるので朝はご飯を食べたり、週末はご飯を食べに行ったり買ってきたり。
私は、運動習慣があり週に6日から7日は運動をするので、これで減りもせず増えもせずでいけます。
減らしたいときはさらに絞り、増やす時にはさらに食べる
そんな感じ。
トレーナーといえど、ボディの美しさを競う大会には興味がないし、筋トレも実は好きじゃない。
野球とマラソンはマニア的に好きですが。
といことで何が言いたいかというと、身体を変えるには普通のことをやっていてもダメということ。
私が身体を変えようとしたら、より糖質を少なくし、脂質やタンパク質のコントロールをしつつ、運動量を落とさない。
運動も食事も特に気をつけてはいないという人は、維持はできているかもしれませんが、筋肉は年齢とともに落ち、それとともに同じ食事をしていても体脂肪がつくなんていう傾向にある人が多いはずです。
そんな方が変えるには、運動習慣も、食事習慣も要するに生活習慣を変える必要があるということです。
日本人は変化をすることを恐れる傾向にあると聞きます。
チャレンジが苦手な人種かもしれません。
だからこそ勇気がいるし、達成した時の喜びはなんともいえない快感なのでしょう。
そのチャレンジのサポート、いつでも受け付けます。