186 筋トレの正しいフォーム

 著者 

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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー

上野 喜貴(うえの よしたか)

埼玉県坂戸市出身

3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。

肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。

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代表の上野です!!!

 

ダイエットをするとしたら真っ先に思い浮かぶのが

食事制限ですかね??

 

しかし、我々トレーナーは食事制限ももちろんのこと

やはり筋トレをしてもらいたい 😉

 

その理由については何回も書いていますが、筋トレの

順番を今日はお伝えしたいと思います 😮

 

順番と言っても、足からやるかとか胸からやるからとかではなく

筋トレをしたことない人が、どのような手順を踏めば効果的な

筋トレが出来るか?

 

です!!!

 

よく言われるのは

まずはフォームをしっかりすること

そして、徐々に負荷を上げていき、慣れてきたら限界に近い重さの

負荷をかけて筋肉の成長を促す。

 

ということです。

終了。

 

と言いたいところですが、それについてさらに掘り下げます。

 

フォームをまずは習得しろ!

なんてよく言われます。

 

例えばスクワットのフォームは、足を肩幅くらいに広げ、背筋を伸ばし

膝と股関節を曲げながら、膝がつま先よりなるべく出ないようにお尻を

引きながら、下がりましょう。

 

なんていうのが王道でしょうか。

 

これ、今、ここにも書いたし、よく言われることです。

もちろんこれが一番最初に気をつけることなのでこの

見た目、正しいフォームを習得することが先です。

 

そして、その後が大事。

 

見た目正しいフォームが出来たら、その種目で使われる筋肉を

自らの意志で動かしながら同じように動かなくてはなりません。

 

ベンチプレスはバーベルを持ち上げる種目ですが

正しく言うと、バーベルを持ち上げる種目ではなくて

胸の筋肉を腕を伸ばしながら縮ませる種目です。

 

バーベルを持ち上げるのが目的じゃなくて、胸を縮ませることが

目的なので、その動きに対して負荷をかけようとすると

ベンチに寝っ転がって、上からバーベルで負荷をかけるとかけやすい

っていうだけですね。

 

それをバーベルを上に持ち上げるという種目だと思っていると

なんとかバーベルを持ち上げようとするのでフォームも崩れるし

何キロ上がった!みたいなプチ自慢が始まるのです。(いいんだけどね)

 

もちろんモチベーションの一つとなるので何キロ上げたとかは大事ですけども。

 

 

ということで、見た目のフォームを覚えて出来るようになったら

次は、使う筋肉を自分の意志で動かしながらトレーニングをしてみてください!

 

それでは!

 

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