著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
今回はランニングシリーズ!ハーフマラソンこんな感じで走りました!体験記です!
ハイテクハーフマラソン
今回は、先週参加したハイテクハーフマラソンをどのように走ったか、体験記を綴ります。
興味ある方はぜひ^ – ^
ハイテクハーフマラソンは東京都の赤羽近辺、荒川の河川敷のコースで行われる公認のハーフマラソン大会です。例年、1月の日曜日に開催され、割と有名な選手だったり、速い選手が出場する上に、参加者も多く都内でも最大規模の大会です。
ということで当日の朝からどんな流れで出場者が時間を過ごし、どんな感じでレースをするかお伝えします!
当日の朝
大体、朝はスタートの何時間前とかに起きるアスリートの方は多いですが、一市民マラソンの私は、スタートの1時間前くらいに会場に着くように逆算して起きます。
今回は10時スタートでしたが9時半だと思っていたので8時くらいに駅に着くように設定したら、6時起きくらいになってしまいましたがちょうどいい時間でしょう。
朝はいつも通りに起きて、食事もいつも通りとります。
準備は前日のうちにしてあるので、ささっと準備して電車に乗ります!
赤羽駅からは徒歩で10分くらいかかりますが、すぐですね。会場に着いたら、まずは居場所を探します。(キャンプ場に着いた時と同じような感じです)
河川敷は段々になっているので、その辺にシートをひいて荷物を置き、走る準備を開始します。
走る前
今大会は検温や消毒が必要なので、所定の位置でチェックを受けて、着替えをします。寒い中、サクッと着替えます。
着替える前でもいいですが、そのあとはアップをします。
アップは人それぞれですが、僕の場合は、まずは数十分の軽いランニングを行います。そして、関節を動かし、ちょっとスピードあげて100M走を何本かやります。
そうすると体があったまるので陣地に戻って、レース用のウェアに着替え、ゼリーを飲みます。
今回はしませんでしたが必要であればワセリンなどをヌリヌリ。
スタート数分前になったらレース用の半袖短パンでスタート位置へ!(半袖短パンでなくてもOKですからね!)
スタート位置は割とあったかいし、アップ後なのでそんなに寒さは感じませんが、寒い日は寒いです!笑
レース中
スタートすると、走り出しますが、今回は、一緒に走った方とスタートからゴールまで同じペースで行く予定でした。
ペースの確認をして、最初の1キロを6分30秒、そこからは5分50秒から6分くらいで10キロまで行くという予定でした。
走り出すと、大体の方は6分30秒と決めて走るのに30秒から1分くらい早くなっちゃいがちです。
今回は6分30秒ピッタリで入りました。そこからは少しペースを上げて5分50秒前後で10キロの折り返しまで行きます。
途中、5分35秒くらいまで上がることがありましたが、ほぼほぼペース通り。
10キロを超えて折り返すと、一緒に走っている方の状態を見て相談してペースを上げましたが、また15キロくらいでキツくなってきたので6分を切るくらいのペースに戻して、そのままゴールまで行くことにしました。
途中、先頭の青山学院大学の選手とすれ違いましたが、ものすごいかっこよかった。
惚れてまうやろ。
と、ペースが著しく落ちることもなく、なんとか最後のきついラスト3キロも乗り切って目標通りにゴールしました。
レース後
レース後は陣地に戻って着替えをしますが、5分くらいはボーッとします。笑
着替えた後は帰るだけなのですが、今回はウェアの販売などを行なっていたのでいいウェアがないか物色。(今回はちょっと買っちゃいました。)
終了後は、食事したりする方もいれば、帰って寝る方もいるでしょう。私は大体帰ってすぐ寝ます。笑
まとめ
そんな感じで、朝起きてから、レースまで市民ランナーだとこんな感じで進みます。アスリートや速い方はもっと自分のルーティンがあると思いますが、これからランニングを始めてレースに参加してみようと思う方は、簡単にいうと意外といつも通りで大丈夫だったりします。
ぜひ参加してみてくださいね( ´∀`)