著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴（うえの よしたか）
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは 😎
代表の上野です 🙂
いつもダイエットの話ですが、今回はまた休んで
別の話をします。
ダイエットだけに執着しないでいろんなスポーツとか見たほうが
楽しいよ！
という意味で、マラソンや野球の話題をやっているのですが
その一環として、今日は陸上競技の５０００Mです。
陸上競技の５０００Mは４００Mトラックを１２周半するという
シンプルな競技。
男子にも女子にもある競技なんですが、このところ
コロナの影響で、陸上はおろか、すべてのスポーツは止まっていました。
7月くらいから野球やらサッカーやら、そして陸上も記録会なんかが
スタートしてきましてね。
インターハイは中止ですし、日本選手権も延期、オリンピックも
どうなることやらですが、その中で、毎年、北海道で行われる
「ホクレンディスタンスチャレンジ」
という競技会があります。
夏で暑いのですが北海道なんで涼しいんでしょう。
毎年、有力な選手が出場したりするのですが
今年はインターハイやらインカレもないので
高校生やら大学生やらも結構、出場してましたね。
その中で、まず女子の田中希実選手が3000Mで日本記録を樹立。
これだけでも十分ニュースなんですが、男子でもいい記録が
続出しました。
まずはU２０日本記録！
佐藤悠基選手が持つ13分31秒72を
中央大学の吉居大和選手が破りました。
13分28秒31という記録でした。
吉居選手は仙台育英高校出身で弟さんも現在、仙台育英で
陸上をされてますね。
あの3年連続箱根駅伝区間新の佐藤悠基選手の記録を塗り替えるという
とんでもない逸材だなぁと、これからの活躍に期待です！
そしてもう一つ！
日本高校記録！！
今までは佐藤悠基選手と同学年、W佐藤として名を馳せた
佐藤秀和選手（仙台育英）が持っていた
13分39秒87を
怪物・石田洸介選手（農大二）が塗り替えました。
13分36秒89ということで。
石田選手は福岡出身で、当時、何人もの名ランナーが
樹立した中学の長距離種目の記録を全部塗り替えた
スーパー中学生として有名でした。
進路に注目が集まりましたが、越境して群馬の東農大二へ
進学。
1年生から活躍するのですが、スーパー中学生の異名をとった
わりにはイマイチでした。
2年生の時も13分台の記録は出していたのですが
もうちょいだなぁという印象。
それがこんな状況の中、高校記録を破るという
インターハイがない中で、きちんと腐らず練習して
それで記録を出すという、もちろん田中選手や吉居選手
そして、取り組んでいるすべての選手に敬意を表して
自分も頑張りたいと思います。
それでは！！！
