著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
今日のテーマは、「腕を引き締めるトレーニング」お伝えします!
腕とは?
腕は、肩の方から上腕、前腕となっていますが、主に皆さんが気になる部分というのは「上腕」と言われるところで、さらにそこでも裏側、上腕三頭筋の部分でしょう。(振袖と呼ばれるところ)
腕は、ご存知の通り、何かをする時にめちゃくちゃ使われる部位ですよね!
その中でも、振袖の部分は、あまり使われないということで、脂肪がつきやすかったりします。ということで、皆さんが気になる部分になってしまうわけです。
引き締めるには?
前述した使われていないから脂肪が付きやすいと書きましたが、引き締めるには使えばいいってわけではありません。
ジムで働いていた頃は、よく腕の裏を一生懸命トレーニングして帰っていく女性がいてすごい目についていたのを覚えています。
もちろん、腕の裏をトレーニングすることは大事ですし、した方がいいです!
しかし、引き締めるには腕のトレーニングだけではNG。
筋力トレーニングをする理由は、筋肉量を増やしたり、維持することで基礎代謝量をアップさせたり、キレイなスタイルを作るためにしたりと脂肪を取るためにするわけではないのです(直接的には)
脂肪はエネルギーの塊なので、エネルギーを消費してあげなくては減りません。
エネルギーを使うというのは、そもそも生きているだけでも使いますし、さらに使うには運動をすることが大事です。
しかし、運動(有酸素運動)をするには時間などの効率が悪いので、生きているだけで使われるエネルギーを利用するために摂取エネルギーを減らす、つまり食事をコントロールすると自然に体脂肪が減っていくということになります。
その上で、腕の裏(だけでなくて全身)の筋力トレーニングをすると筋肉が発達し、エネルギーは消費してくれるし、見た目としても引き締まった形になるのでスタイルがよく見えるわけですね。
何をする?
食事のコントロールはさておき、引き締めるには腕のトレーニングをするわけですが、腕の裏は肘を伸ばす際に使われるので肘を伸ばすトレーニングがいいわけです。
家に何もないよ!という場合は、腕立て伏せ(腕に効くやつ)とかペットボトルを使ったトライセップスキックバックなどで腕の裏を刺激してあげるといいでしょう。
もちろん他の部位や、特に腕の裏をやったら反対側の腕の内側もしっかりやってあげてくださいね!
トレーニング方法を知りたい方はぜひ下記までお問い合わせください!
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それではまた!