著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
今日のテーマは「内ももを鍛える」ってことでお伝えしていきます。
スクワットの種類
スクワットは皆さんご存知ですよね?
このブログでも何回も触れていますので良くわからないという方は要チェックです!
スクワットは股関節と膝の関節を同時に動かして、下半身の筋肉をいっぺんに鍛えるオーソドックスな下半身のトレーニングです。
そのスクワットにはいくつかの種類があります。
通常は足の幅を腰の幅程度に広げて行うのがいわゆる「スクワット」なのですが、足の幅、関節の曲げる角度などでいくつかに分けられています。
そこで、今回は、女性にオススメなスクワットをご紹介していきます!
ワイドスクワット
個人的には基本的なスクワットの動作やフォームを覚えてから、バリエーションを増やすのがベストだと思っています。
野球とかサッカーでも、基本動作が出来てないのに、いきなりかっこいいプレーは出来ないですからね。
まずはキャッチボールで正しい取り方、投げ方を教わってからというのと同じです。というのを踏まえて。
ワイドスクワットは、その名の通り、足の幅をワイドに開いて行うスクワットです。
足を開くことによって股関節が外側に開いたり、内側に締めたりする動作が加わります。
しかも開くことによって、上体が少し起きます。猫背や前に倒しやすい方は、改善につながります。また、上体が起きることによって、よりお尻への関与が増大しますので、お尻のトレーニングにもなります。
そして、最大の特徴は内ももに効くってことです。
普通のスクワットでも使うことは使いますが、ワイドにすることでさらに鍛えることが出来るので、試してほしい種目の一つです。
方法
①足を肩幅の2倍程度に開きます。
②つま先の角度を外側に開きます。膝と同じ方向に開きましょう。
③上体を起こして、お腹に力を入れて膝を曲げていきます。
④お尻を締めるようにして元の位置へ戻りましょう。
詳しいやり方は、くるりオンラインで動画で紹介していますので、ご参加ください!
くるりオンライン
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