著者

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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー

上野 喜貴（うえの よしたか）

埼玉県坂戸市出身

3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。

肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。

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こんにちは(๑╹ω╹๑ )

代表の上野です 😎

ということで、今日はトレーナーのメンタル！！

 

ということで、トレーナーである私はどんなイメージで日々生活しているか？

をお伝えしたいと思います。

 

トレーナー＝ムキムキマッチョ

 

というイメージがあるなか、私は白くて細いです。笑

 

しかし、トレーニングもするし、プロテインも飲むし

ランニングもします。

 

そして、数年前には働いていたスポーツクラブの正社員（サラリーマン）

を退職し、独立。

フリーのトレーナーとして活動後、現在は自身の経営する

パーソナルジムを立ち上げ、更なる事業発展を目論んでいます。

 

こうやって文章で書くと、結構すごいな！笑

 

まず私じゃ無理だ！

 

と思った方は考えを変えるチャンス！！

 

もっと前の私の経歴をご紹介。

 

小学生時代は、まあ少年野球をやっている普通の

少年。

なんとなくキャプテンになったり、多少はリーダーシップが

あったかもしれない。でもそんな奴はごまんといますね。

 

中学時代も大したことはなく成績は中の中。

 

陸上部に入っていましたが、まあ実力は県大会に出場するか

しないかというレベル。実際、先輩たちは全員が県大会に

出場したし、同級生も何人も出場している。というまあ

ややスポーツが出来るという奴でした。

 

高校も、埼玉の西部地区では中の中（当時）の普通科の

高校へ進学。野球部に所属していましたが、これまた県大会で

3回戦くらいで敗退するレベル。（要するに普通）

 

じゃぁ大学はいいところへ？

いやいや、そもそも大学に行けるほど頭が良いわけでなく受験勉強も

したくなかった。

トレーナーを目指して専門学校へ行ったけど、確固たる信念があって

専門学校に行ったわけではなく、正直、ただなんとなくだった。

 

卒業後も就職することなく、そしてトレーナー関係の職につくことなく

数年間プラプラと。

 

やっとフィットネスの仕事にありついたと思えば大手フィットネスクラブ

のいち、アルバイト。

 

そこからはフィットネスクラブの仕事に楽しさを見出していい感じに

なってはきたけど、数社を渡り歩くというプラプラぶり。

 

こうやって文章にすると、相当ダメな奴だな。

 

勉強もしてこなかったし、甲子園に出たわけでもないし

陸上ですごい成績を残したわけでもない。

 

なんなら大卒でしっかり就職して今は課長ですなんていう

同級生に比べたらフラフラとふざけた人生を送っている。

 

亡くなった母も三人兄弟で一番心配だっただろう。（姉も弟もしっかりしとる）

 

前半はいいことを書いていましたよね？

じゃぁなぜ今はそのような状況になれたのか？

 

宝くじでも当たったのか？

 

確かに当たりました。先日のハロウィンジャンボが1万円。

 

これは考え方ひとつとあとは勇気だけなんだろうなぁ。

 

まず、私は独立してからというものこれは実現不可能だなぁと

思うことはありません。

 

たとえ火星に行きたいと思っても不可能だとは思いません。

今でもプロ野球選手になりたいとも思っています（挑戦はしてないけど）

 

実現不可能と思わないというのは裏を返すと全て実現可能だと思っているということ。

 

独立してみようかな？＝イケる

フルマラソン3時間切れるかな？＝イケる

プロ野球チームを設立しよう＝イケる

 

これを本気で思っています！

 

冗談じゃなくね。

 

実現したかしていないかは結果であって、これからするかもしれないし

しないかもしれない。

 

なので、もしダイエットを始めようと思っているけど成功するかしないか

不安だから迷っている。

なんていう方がいたら、迷わずチャレンジしてください。

仮にダイエットを失敗しても死ぬことはありません。

仮にパーソナルジムくるりに入会して30万を払って痩せなくても

30万払っただけで死にません。（もちろん成功するようにしますけど！）

 

そして、失敗を恐れちゃいけません。

 

恥ずかしくて書いてないけど、独立直後は家賃が払えなかった時があります。

なにせ25日に入ってくるお金が3万とかなんです。

 

奥さんには内緒です。笑

 

今はもちろんそんなことありませんけど。笑

 

家賃が払えないっていう失敗は大したことないです。

払おうと思えば払えるから。

 

親に土下座してもいいでしょう。奥さんに土下座してもいいでしょう。

義母さん恥を忍んで頼んでもいいでしょう。

 

ま、そうなりたくないから皆さん頑張るのですが。

 

私はいつもこの基準でチャレンジを決めます。

 

・楽しいか楽しくないか

 

そしてそれをこの基準で押し切ります。

・死ぬか死なないか。

 

たいていのことは死ぬわけじゃないからやってやろうと

思い押し切ります。

 

常識的に考えて。

 

だから正直な話、家族のことは考えていません。笑

 

私の妻は大変だろうなぁと思いますが結婚しちゃったから

しょうがない。笑

 

悪いことをやるわけじゃないので。

 

と、今回は長々と書いてしまいましたが、今後の参考になればと

思います！

それでは！