西武ライオンズがやばい
こんにちは上野です( ´∀`)
今日は本当に趣味の話。笑
私が野球を始めたきっかけは、小学校の同級生で野球をやっていた友達がいて、そのお父さんに当時の西武球場へ連れて行ってもらったらのが最初。
元々、青色が好きで、鉄道男子だった小学生の頃から乗ったこともない京浜東北線が好きだったりしていたのでライオンズファンになる以外なかったのでしょう。
それ以来だからかれこれ30年のライオンズファンです。
そんな埼玉西武ライオンズは1990年代は黄金期と呼ばれ、投手陣は工藤公康、渡辺久信、石井丈裕、郭泰源、潮崎哲也、新谷博、鹿取義隆、などなど。
野手陣は辻発彦、平野謙、秋山幸二、清原和博、デストラーデ、石毛宏典、伊東勤、田辺徳雄のレギュラー陣に加えて、笘篠誠治、安倍理、吉竹春樹などのバックアップメンバー。
私が見始めた頃は少しずつそれが解体されて、工藤、秋山、石毛はホークスへ、デストラーデは帰ってしまい、最後の砦、清原が巨人へ。
ですが東尾監督の元、優勝も経験し、黄金期よりは劣るかもしれませんが、強いライオンズは継続されていました。
2000年代も松井稼頭央やその後の和田一浩、カブレラ、中島裕之、片岡易之、栗山巧、中村剛也、松坂大輔、西口文也とやはりまだまだ強いチームが継続されていました。
そんな埼玉西武ライオンズですが、今年がやばい。笑
開幕前は12球団でもトップクラスの投手陣、高橋光成、今井達也、平良海馬、隅田知一郎、松本航、新人の武内夏暉などなど豊富すぎるくらいの投手陣に新外国人のアブレイユ投手や元新人王の水上由伸、増田達至、本田圭佑、佐藤隼輔などリリーフ陣も強力。
野手陣は大砲の山川穂高が抜けて戦力ダウンは必至ですが、新外国人のアギラー、コルデロが加入し、2年目の蛭間や若手が伸びて骨牙の栗山、中村が要所で活躍し、トノゲンこと源田、外崎が通常の活躍をすれば優勝は行かないまでもAクラスは狙えるのではないか。
こんな予想をしていたライオンズファン、野球ファンも多いかと思います。
しかし、蓋を開けてみたら
ここまでダントツの最下位。
シーズン100敗するんじゃないかというくらいのペース。
5月途中にはあまりにも負けすぎて松井稼頭央監督が休養するという事態に発展。
原因は野手陣であることは明白。
12球団でダントツにチーム打率が悪い。
打率が悪いということはヒットの数が少ないということですから、そもそも点が取れないということです。
野球はピッチャーという言葉がありまして、ピッチャーがよければそのチームは強い。
なぜかというと、例えば高校野球のチームに山本由伸投手が加入したら、確実に甲子園に行けます。
なぜなら、夏の大会で山本由伸投手が高校生相手に投げたら相手は点が取れません。
そしてそれなりに打撃練習をしている高校生なら割と点が取れる可能性が高く、決勝に近づけば近づくほど相手の投手の方が山本投手より疲弊し、点が取りやすくなります。
絶対はないけどほぼほぼ甲子園には行けるでしょう。
しかし、プロ野球はリーグ戦。1人の投手だと勝てないし、プロくらいの最高峰になると200kmくらいのスピードボールを投げる投手じゃないと点を取られてしまうかもしれない。
もしかしたら200kmくらいだと場合によっては点が取られる可能性もあります。
私はプロでもないし、ライオンズがどんな練習をしているとかも一切知らないですけど、なんとか勝てるように選手、監督コーチには頑張ってもらいたいですよね!
という愚痴のブログでした。笑
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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