陸上日本選手権
こんにちは上野です( ´∀`)
今日はオリンピックの話です。笑
私が好きなスポーツは野球、陸上、ゴルフ。
これらのスポーツは現地に行ってみるほど好きです。オリンピックで花形といえばやはり陸上競技です!
パリオリンピックのマラソン代表はすでに決まっていますが、それ以外の陸上競技はこれから決まります。
そんな話です!
選考基準
陸上のオリンピックの選考基準はいくつかあるのですが、簡単にいうと
・世界陸上でいい成績の人(尚且つ参加標準記録突破)
・日本選手権で上位(参加標準突破、ワールドランキング上位)
世界陸上で上位の選手は基本的にいないので、すごーく簡単にいうと日本選手権で標準記録を突破して優勝した人!
もしくはワールドランキングで上位の人。
日本選手権
それを踏まえて5月に10000Mの日本選手権が、その他の種目は6月に行われます。
すでに参加標準を突破している人が優勝するとその場で内定します。
例えば、現在では男子100Mはサニブラウン選手が突破しているので優勝すれば内定します。
私が好きな長距離種目は5000M、10000Mともに参加標準突破者は女子の廣中選手だけです。
男子は参加標準突破かつ優勝が求められるというわけですね。
ちなみに5000Mは13分5秒、10000Mは27分00秒。
えーちなみに5000Mの日本記録は13分8秒(大迫傑)、10000Mは27分9秒(塩尻和也)です。
つまり日本記録の更新が必要ということですね。
選考会見どころ
日本選手権の見どころは、優勝争いと参加標準が突破できるかの2点です。
短距離は日本選手権で日本記録の更新もあるかもしれませんので男子100Mは9秒台決着を見られるかもしれません。
長距離は記録を狙うレースと勝負に徹するレースに分かれがちなので日本選手権で日本記録が見られるかはわかりませんが、誰か狙う選手がいると必然的にペースが上がって日本記録もありえます。
ひとまず5月3日に10000Mの日本選手権が行われます。
この時点で標準突破者がいないので、ワールドランキングで上位にいない選手は、27分を切って優勝するしかないってことです。
有力選手は
日本記録保持者の塩尻和也選手、同2位の太田智樹選手、3位の相澤晃選手。
さらには田澤廉選手と歴代10位以内の選手が7人出場します。
他にも羽生拓也選手、田村兄弟、箱根を沸かせた鈴木芽吹選手や篠原選手などなど。
女子は
標準記録を突破している廣中選手が優勝するかどうか。
ただ五島選手や小海選手などもチャンスがありますからどうなるか楽しみですね!
ということでオリンピックをかけた戦いってやはり面白いのでぜひ色々な競技をみて楽しんでください!
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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