著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
さて今日のテーマは「駅伝シーズン」ということでたまにある、代表の上野の趣味のブログ。
とはいえ、これから運動する人も、運動している人もスポーツを見るってモチベーションが上がるのでおすすめです!
駅伝シーズン
駅伝は日本独自の競技で、長距離走をタスキをつないで何人かで競うレースです。
って知ってますよね!笑
駅伝(ランニング)のシーズンはやはり秋から冬にかけてです。
だいたい10月頃から駅伝が始まり、2月くらいまで各地で各カテゴリーでやっています。
カテゴリーとしては、中学生、高校生、大学生、実業団のそれぞれ男女です。これはどんなスポーツもだいたい同じですよね。
中学生は12月にある全国大会の予選が10月か11月にあって、高校生も12月に全国大会があるので10月11月に各予選があります。大学生は男子が10月に選抜、11月に全国大会、1月に箱根がありますが、いわゆる選抜は出雲駅伝、全国大会は全日本駅伝、1月が箱根駅伝と呼ばれています。
女子は全日本大学駅伝と富士山駅伝というのがあります。実業団にも駅伝が年に数回行われています。
あとは都道府県対抗や、各地方で駅伝大会が行われています。
そんな駅伝ですが、10月は大学男子の出雲駅伝と箱根駅伝の予選会が行われます。
10月の駅伝
10月は出雲駅伝がありましたね!なんだかんだ言って、駅伝の最注目は「大学生の男子」だと思います。
なぜかというと、箱根駅伝の存在でしょう。
正月の風物詩とあって、視聴率も半端ないです。もはや国民的行事なわけで注目度がかなり高い種目になっていますよね。
そんな大学男子は10月に出雲、11月に全日本、1月に箱根といういわゆる三大駅伝といわれていて、各大学はこの三大駅伝の優勝を目指しています。
その初戦である出雲駅伝が先日、開催されまして、優勝候補の一角、駒澤大学が完勝でしたね!
これから大学駅伝を見ようという方に、楽しく見る知識として今日は簡単にお伝えします。
全日本大学駅伝
出雲は終わってしまったので次は11月に全日本駅伝が開催されます。
見るポイントはズバリつ!!
1つ目は駒澤大学の2勝目なるか?
2つ目は優勝候補の逆襲はあるか?
3つ目はあの選手はどこで起用されるか?
1つ目の駒澤大学の2勝目なるかというところで、まず今年の駒澤大学は三大駅伝全て優勝が目標、三冠達成を目標にしているそうです。
強さのポイントは、世界選手権に出場したエース・田澤選手。そして、下の世代にも復活した鈴木芽吹選手、スーパールーキーの佐藤選手といわゆるゲームチェンジャーになり得る選手が控えています。
全日本駅伝は全部で8区間あって、短い距離もあれば、長い距離もあります。
最近の傾向としては先行逃げ切りを狙うチームが多いので、前半区間にエースを投入してくる大学が増えています。そうなると、田澤選手や佐藤選手を前半に持ってきて、後半の長い距離を鈴木選手や安定感のある花尾選手が走ると他校は追随できない流れになるかなと思います。
って言いながら、出雲は1区に花尾選手を持ってきて超いい位置で持ってきてましたからまた1区あるかもしれないですね。
なんていう感じで予想しながら当日を待つというのが楽しみ方の1つ。
2つ目の他校の逆襲ですが、その筆頭はやはり箱根王者の青山学院、出雲2位の國學院、3位の中央、三浦くんのいる順天堂などでしょう!
青山学院は出雲でエントリーされなかったエース級の選手がエントリーされていますので、駒沢といい勝負する感じのメンバーになっていますし、中央はやはり箱根1区で区間記録を更新した吉居選手の配置など楽しみがいくつか、國學院もいい選手が揃っていて、ハマれば優勝も狙える位置にいます。
そして3つ目は各選手がどこに配置されるか?
個人的な注目は駒澤大学の佐藤選手、東洋大学の石田選手、中央大の吉居選手かな。
この3選手がどこに配置されて、どんな走りをするかも楽しみですね!
と、ここまでただただ私の趣味の話をしてきましたが、ぜひ11月の全日本駅伝も楽しく観戦してもらえたら運動へのモチベーションも上がるのではないでしょうか!
さて、走ってこよう!