著者
=======================================================
美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
=======================================================
こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
さて今日のテーマは「運動不足になると・・・」ということでお伝えしていきます。
いやー埼玉はまだまだ暑いですね!35度とかすぐに越えるのが熊谷クオリティ、本庄クオリティですよね!笑
埼玉出身埼玉在住、埼玉から出たことがない男・上野ですが、生まれてこの方、埼玉は特徴がないけど唯一の特徴が「住みやすい」という項目。東京が一番いいのはわかるし、横浜さんにもかなわないのはわかる。
しかし、千葉には負けないだろう!って思っていました!笑
先日、千葉に行った時に、千葉駅がガチャガチャしてなくて、そして爽やかな風が吹き、気温も高くなく、千葉のターミナル駅のすぐ横にマンションがあったりと住みやすさが満点。(住んだことないけど)
横浜の知人に聞いたら横浜も風も涼しく気温も高くない、もちろんちょっと離れると住宅街が広がりいいことしかなさそう。
埼玉は夏はクソがつくほど暑い、冬は実は雪は降らないけど北風のせいでめちゃくちゃ寒い!!
ということで関東住みやすさランキングは1位東京、2位神奈川、3位千葉、4位埼玉でした。
という謎の埼玉ディスりが終わったところで今日の本題。笑
運動不足になるとどうなるか??
このコロナ禍で運動不足になる方が増えました。私もかなり減りましたし、近しい知人や友人もジムを辞めてしまったり、今までやっていたスポーツをやめてしまったりと少なくなっているのは間違いないです。
運動不足になったのに、食べる量が変わらない、むしろ食べる量が増えて結果的に体重が増えましたという方も少なくないのが現状です。
ということで、運動不足になると肥満になりやすくて肥満が原因になる病気、生活習慣病のリスクが高まりますのでもちろんよくないよ!というのは周知の事実かと思います。
では、その他にどんなリスクがあるかをお伝えしていきましょう。
まず、肥満以外には、運動不足になると筋肉の減少が起こる可能性が高いです。年齢とともに下がるし、筋肉は必要なだけしかつきませんので、運動をしなくなるとそれ相応の筋肉にしかならなくなります。
そして運動には筋トレなどの無酸素運動と走ったりする有酸素運動というのがあります。筋トレは筋肉を増やしたり鍛えたりするものですが、ランニングとかは心肺機能を高めたり、血管に適度な刺激を与えてくれます。
この効果を逆にするとリスクになりますが、運動不足になった結果、心肺機能の低下、要するに持久力の低下につながります。持久力が低下すると疲れやすかったり、生活にも支障が出る可能性があります。
そして血管が弱くなることもあります。
血管はゴムのようなイメージです。ゴムを定期的に伸ばしてあげないと硬くなってしまいます。硬くなると弾力性が失われて傷が付きやすかったりするので血管が破れやすくなったりするため脳出血などの病気を引き起こす可能性があります。
では定期的に伸ばすというのはどういうことかというと血液を流してあげること。日々流れているのですがこの量を増やす、つまり心拍数をあげることが必要です。
心拍数をあげるには有酸素運動が有効になります。
そしてもちろんですが、有酸素運動をすると消費エネルギーが増えますので体脂肪減にもつながり肥満の予防も可能になります。
そして体脂肪が減っていけば体重も減ってしまったりたくさん運動をしていると筋肉の分解が起こりますので同時に筋トレも行なってあげることが大事です。
これだけをいうとウォーキングやランニングなどもやりつつ筋トレもしなきゃいけないのか!と思うかもしれませんが、ぶっちゃけた話をするとそうです!笑
ですが、ウォーキングやランニングだけでなく、野球やサッカー、テニスやバレーボール、ゴルフなども全部有酸素運動です。有酸素運動は筋トレと違って楽しく実施することが出来ます。(筋トレは正直、楽しくはない!笑)
運動不足だからウォーキングやランニングをするというのももちろんいいと思いますが、これを機にこれまでやっていたスポーツを改めてやってみたり、新しいスポーツに手を出してみるのも一ついいかもしれません。
ということで、今回は運動不足になるとどうなるか?
肥満になるだけでなくて、血管が弱まったり、持久力が落ちたりして生活に支障が出ますよ。
そうならないためにも筋トレや有酸素運動を取り入れましょう!
有酸素運動はほとんどの運動がそれにあたるので楽しそうな、やってみたかったという興味があるスポーツなどを試してみてはいかがでしょう?
ということで本日はここまで!
上野でした!