著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表トレーナーの上野です( ´∀`)
今日のテーマは「みんなどうしてる?モチベーションアップ法」
ということで、ダイエットのモチベーションをアップしたり、運動をするためのモチベーションアップのためにみんなが何をやっているかを共有したいと思います!
トレーナーの私からもいくつか方法をお伝えします!!
モチベーションアップ法
Aさんの場合
Aさんはくるりでのダイエットを成功した後、新たにランニングを始めたり、体重の維持のためにトレーニングや食事のコントロールも継続して行なっています。
そんなAさんも日々ポジティブにトレーニングや食事ができているかというとそうではありません。
コロナ禍でスポーツクラブに通えなかったり、冬の季節は寒くて運動する気にならなかったり、お正月は食べてしまったりとまずいなぁという状況がたくさんあったそうです。その時にどうやって運動や食事を継続したか?
・やっていなかったランニングを再開
コロナ禍でいつの間にかやらなくなったランニングを再開させました。月間100km近く走っていた月も去年はありましたが再開するにあたり、1回5kmから始めて月間35kmを目指して始めました。
・旅行に行くのを目標にした
コロナが一旦落ち着いた10月頃にGOTOを利用して旅行の計画を立てました。その際に、体重が増えることを懸念してあらかじめダイエットに取り組んで減らした状態で旅行に行くために、食事のコントロールとトレーニングに励みました。
Aさんの場合は、すでにダイエットを一度成功させて、維持をするという状態でした。しかし新たなダイエットの目的を見つけて目標を立てて頑張ることにしたんですね。コロナで旅行などはなかなか難しい状況ですが、例えば夏ころを目安に旅行の計画を立てればダイエットのモチベーションも上がるかもしれませんね。
Bさんの場合
・あえてピッタリの服を選ぶ
運動する際のウェアを選ぶ時や、夏などはピッタリとした服をあえて選んできています。自分への戒めとなるので。
・毎日鏡を見るようにする
お風呂に入る際や、普段から鏡を見て、姿勢などのチェックとともに体型を見て頑張ろうとカツを入れています。
Bさんの場合は、自身の体型を見ることで戒めのように気持ちにカツを入れているということですね!これはとても有効でしょう!
ピッタリとしたウェアなどは買っておいても痩せたら着ようとかって言って、奥にしまってあることもザラです。痩せてから着るのではなくて、ちょっと太ってしまっている今、着るのがベストです!
上野さんの場合
上野さんは、モチベーションを上げるために動画を見るか調べます。上野さんは負けず嫌いでいろんなジャンルのライバルを作っておいて、その人が何かをしたら、自分も頑張ろうと思えるので、ビジネスにおいては他のトレーナーのSNSやYouTubeをみてモチベーションを上げますし、ダイエットやトレーニングにおいても身近な人や、同じトレーナーさん達がトレーニングなどを頑張っている姿を見て自分を奮い立たせます。
一人ライバルを作っておくといいでしょう。(例えばSNSで見つけて勝手にライバル視しておくとか)
ということで、今日は3名のモチベーションアップ法をご紹介しましたが、試しにやって、ダメなら改善して自分が一番、モチベーションが上がる方法を見つけていきましょう!!
それではまた!