著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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あけましておめでとうございます( ´∀`)
代表トレーナーの上野です!
今日から仕事始めという方も多いですかね?
パーソナルトレーニングジムくるりも今日から営業再開でございます 😉
さて、正月太り!
という方も多いのではないでしょうか?笑
何を隠そう、私も年末年始は食ってはだらけて食ってはだらけを繰り返していました。さすがにランニングは何十キロかは走りましたが、食事はの方は全然でした。
そんなあなたにもリスタートをきってもらうためにお正月に見た映画とスポーツから学んだことをシェアさせていただきます。
まず、お正月といえば「箱根駅伝」
テレビで観戦した方も多いと思いますが、レースとしては最終10区で駒澤大学が創価大学をかわして総合優勝に輝きました。
箱根駅伝は1区から5区まで東京から箱根までが往路。6区から10区の箱根から東京が復路。
合計で210キロ強の距離を走る大規模駅伝。
レース展開としては、1区の史上稀に見る超スローペースから始まり、東京国際大学のヴィンセント選手の世界クラスの区間記録、そして、4区で先頭に立った出場4回目の創価大学が往路優勝と劇的な展開となりました。
復路は、一時、駒澤大学が追い上げを見せるも創価大学の9区石津選手の区間賞でほぼ勝負あり。2位駒澤との差は3分19秒。
ほぼ優勝は創価大学に決まりかけていました。
しかし、10区の創価大学・小野寺選手が失速し、駒澤大学の石川選手が区間賞の走りで残り2キロで大逆転の総合優勝。
ここから学べることは、差が1分だろうと2分だろうとそして3分という絶望的な差であろうと、青山学院みたいに8分近い差があろうと諦めなければ何がおこるかわからない!ということです。
で、その大逆転を起こすには区間賞を取る、優勝するという気持ちを持って走らないと達成できない。
行動を起こさないと逆転することは出来ないのです。
諦めずに信じて走ること!
箱根駅伝を見ていて感じたことです。
そして、そのあと、「えんとつ町のプペル」を見に行きました。
見ていない人は見てほしいので内容は割愛しますが、「信じて行動すれば叶わないことはない」というメッセージと私は受け取りました。(西野さんの本心は知らないけど)
ダイエットにおいてもすぐに行動すること。
もうお正月だから、という言い訳は出来ません。
今日から取り組むべきなのです。すぐに行動して、信じて続ける。そうすると必ず同調してくれる人、協力してくれる人、サポートしてくれる人が現れる。
そうすることで目標を達成するという結果が出る!
私もそう思ってすぐに行動して諦めずに続けていきたいと思います!
ということで本年もよろしくお願いいたします(*´∇`*)