著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴（うえの よしたか）
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは( ´∀｀)
代表トレーナーの上野です^ – ^
ということで今日のテーマは「ダイエットは緩くスタートするか
それともガツンといくかどちらがいいか？」
についてお話ししたいと思います。
さて、ダイエットをスタートする際に、考えるのが
少しずつ始めてみるか、いきなりガツンどいくかどちらがいいか？
ということ。
まず筋トレに関してはいきなり激しいことをすると怪我するので
当然、ゆっくりスタートするのがいいです。笑
では食事は？？
例えば糖質を少なくする糖質制限で考えてみましょう！
糖質制限とは？
まず、糖質制限とは糖質の摂取を少なくすることで血糖値の上昇を
防いで、体脂肪が増えるのを抑制するという方法です。
方法としては、糖質が多く含む、主に主食と呼ばれる食べ物を
抜いて、糖質を少なくします。その代わりにタンパク質や脂質は
しっかりとることで、エネルギー不足を防ぎ、筋肉量低下を防ぎます。
糖質制限のやり方
三食の中の糖質を抜くのですが、ゼロにすることが最上級ではありますが
夜だけ、朝と夜だけなどちょっと緩めたやり方でもダイエット効果はあります。
きついものか緩くスタートか？
ということでその糖質制限のやり方で最初は怖いから緩くスタートするのが
いいのか、いきなり３食いっちゃうのかどちらがいいのか？
ズバリ、一番いいのは「いきなりいっちゃえ！！」でしょう。
理由は、緩めでスタートすると効果は出るもののやはり少ないでしょう。
そのため、満足いく効果が出るまで大変なので途中で挫折してしまったり
三食、糖質をとっていた人が一食でも抜くとそれだけで結構な負担になる
ので、すぐやめてしまったりする場合があります。
一方、いきなりいっちゃう（三食じゃなくても二食分抜くとか）場合は
効果が高いですからモチベーションは保ちやすいです。
ただ当然、負担は大きいのでストレスはかかります。
しかし、その場合は三食抜いていたのを二食にしたり一食にしてみたり
と修正できます。
結果、挫折してしまった場合はそもそも緩めでもきつめでも挫折します。笑
まとめ
緩めでスタートするのとキツめでスタートするのは、キツめで
スタートすると改善できる上に、効果も早いとういことです。
しかし、全くの未経験や不安な場合は一回試しに緩くやってみる
というのも一つの方法です。
ちなみにパーソナルジムくるりでは基本は緩めでスタートする場合が
多いですが、その理由として環境が挙げられます。
緩めのスタートよりキツめがいい理由が効果が少ないから挫折しやすい
という点でした。
しかし、パーソナルジムなどトレーナーが管理してくれたり必ず続けられる
という環境であれば緩めにスタートする方が負担が少ないのです。
もちろん早く効果を出したい人や経験者にはガツンとやってもらったりします！笑
それでは！
