筋トレしたいけど痛い時は??
こんにちは上野です( ´∀`)
いやー寒いですね!
我らが埼玉県本庄市は風が強いで有名?です。
風といえば上州名物(群馬)からっ風!
本庄市は埼玉の北部に位置していてすぐお隣が上州、群馬県なのです。ですから思いっきりからっ風が吹きます。笑
非常に寒いです。
私が現在住んでる坂戸市は街中はさほどでもないですが、私が住む地域はとにかく寒い。
なんというか寒い。
そんな中でも元気にやっていきましょ!
さて、今日は筋トレはしたいと思っているのに、やれ腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い。
これって筋トレした方がいいの?というかしていいの?
というお悩みにお答えしたいと思います。
まずは痛みの種類から考えていきましょう!
要するになぜ痛いのか?例えば転んで膝を打って痛い、打撲みたいなことであれば動かさない方がいいし、適切な処置をしていれば数日もすれば痛みも引き、元通りに動けるようになりますので、そうなったら改めて筋トレをすればいいのです。
つまり急性の痛み、骨折や打撲、捻ってしまったとか、そういった場合にはまずは安静が必要ですから、完治してから行うようにしましょう。
続きまして、慢性的な痛み。
先ほどの急性的な痛みは、言うまでもなくという感じですよね。打撲してて痛くて動かせないのに筋トレしようとはならないですし、そのうち痛みは引くだろうという予想も立てられます。
しかし、慢性的な痛み、例えば腰痛とかの時はどうしたらいいでしょう?
やってもいい場合というのは
痛みがあまりない
筋トレをしても痛みが強くならない
痛みは改善しないが目的がダイエットや他のこと
やってはいけない場合
その日はいつもより痛い(疲労とか)
筋トレをすると悪化する
痛みを軽減するためにやっているのに改善しない
やってもいい場合でも条件があります。
それは負担をかけすぎないこと。
どういうことかというと、例えば腰痛の場合、腰の筋肉が痛いとなっているので、腰の筋肉を使うと当然ですが痛いです。つまり悪化します。よくあるのが腰が痛いから、腰を鍛える。
例えると、火傷した手を治すために火の中に手を入れます。みたいなことです。
いやいや逆だろ!水〜!
なんでそんなことになるかというと、姿勢が悪いから腰が痛いって聞いたりすると姿勢を良くするためにお腹周りを鍛えましょうという情報があり、腹筋や背筋をしてしまうケースがあります。
痛くない人がするならまだしもすでに痛い人は痛いだけです。
なるべく痛い箇所に負担をかけない種目などを選んで筋肉を鍛えていきましょう。
そして、ケアもしっかりすることで、柔軟性が増したり、痛みが軽減したりと普段だったらしていないこともするようになったりするというメリットもあります。
ということで、痛いけど筋トレをした方がいいか?という場合には条件があるよ!
けど、できそうならやってね!ケアもしっかりね!
ということになります!
痛い箇所がある場合は、接骨院やお医者さん、そして実際にトレーニングをする場合には我流ではなくてトレーナーをつけることをおすすめします。
それではまた!
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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