筋トレダイエットのメリット
こんにちは上野です( ´∀｀)
ダイエットは食事が9割です。だけど1割は筋トレ。しかも1割だからおろそかにしていいよね！っていう話ではありません。
ということで筋トレダイエットのいいところお伝えします！
筋トレの効果
さてさて、そもそも筋トレの効果を改めて見ていきましょう！
筋肉は使わないと衰えます。
動かないと1日1％減るなんていう説もあります。
100日経ったらゼロですね！笑
冗談はさておき、使わなければ筋肉が衰えるのは間違いないです。
そんな筋肉を衰えさせない、それどころか成長させるのが筋トレです。
筋トレの効果を箇条書きすると・・・
・筋肉量が増える
・基礎代謝が増える
・パワーが増える
・動きやすくなる
・生活が楽になる（運動面で）
・脳の活性化
・自己肯定感のアップ
テストストロンさん（作家？）が書いている本の中に
筋トレは全てを解決する
という文言があり、どんな悩みや課題も筋トレすれば解決するっていうことが延々と書いてある素晴らしい本です。
友人のトレーナーはこれがバイブルだと言っているくらいです。
そんなたくさんの効果のある筋トレやらないわけにはいきませんね！
筋トレなしのダイエット
筋トレなしのダイエットをするとどうなるでしょう？
先ほど述べた効果が得られませんので、逆を考えましょう。
・筋肉量が減る
・基礎代謝が減る
・パワーが減る
・ストレスが溜まる
・リバウンドしやすくなる（というかする）
・動きづらくなる
体重が減ることによって筋肉量の減少は通常よりも多くなります。
筋肉に限れば老化が進むってことです。
筋肉量減少によって基礎代謝が減り、エネルギー消費が減ります。結果、リバウンドしやすい体になり、運動を取り入れないダイエット（食事だけのダイエット）のため、食事を元に戻したらほぼ間違いなくリバウンドするという寸法です。
筋トレのデメリット
では筋トレにデメリットはないのか？
まず第一に怪我です。
筋肉や関節にあえて負荷をかける行為ですから怪我をする場合があります。
骨折や脱臼というような突発的な怪我ではなくて、肩痛、腰痛、膝痛のような慢性的な怪我などが多いイメージです。
そして、キツいということ。
運動が嫌い、キツいのが嫌いだという方にはストレスでしかないかもしれません。
やってみたらそうでもないとか、終わるとスッキリするとかの効果はあるものの、やはり最中はキツいし、予想よりキツくなくてもキツいはキツいです。
結局、続かないと意味がないのでそれで続かない方もいらっしゃるし、基本的にめんどくさいものなのでかなりの覚悟を持っていないと継続できないのもデメリットです。
他にもあるかもしれませんが、そのデメリットを凌駕するほどのメリットを感じるなら取り入れて欲しいですね。
どのくらい筋トレすればいい？
よく聞かれるのが「何分筋トレすればいい？」という質問です。
有酸素運動と違って時間で区切るということはあまりありません。
時間で言うとすれば30分から60分くらいあればいいと思います。
というのも、筋肉は600個くらいあって、そのうち50個くらいは代表的なもの。
さらにそのうち鍛えた方がいい筋肉が10～20個くらいありますので、それらを鍛えたら終了っていうイメージです。
鍛え方は1日に10個の筋トレをしてもいいし、10の筋肉を2日や3日に分けてやってもいいです。
ポイントは全身（10～20）の筋肉を鍛えるということ！
まとめ
ダイエットをしない筋トレは、筋トレのメリットを得られず、リバウンドのリスクなどを伴います。メリットだけではないものの、ダイエットを考えた時には外せない作業だと思ってください。
筋トレは全身を満遍なく鍛えるのがポイントなので、偏らないようにやっていきましょう！
というのをパーソナルジムくるりではトレーナーがサポートして行なってます！
ということでした！
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴（うえの よしたか）
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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