食べすぎた時の対処法
こんにちは上野です( ´∀`)
食べ過ぎってありますよね!
今日はそうなってしまった場合の対処法をお伝えします!
食べ過ぎの定義
食べすぎた!と思ってもどれくらいが食べすぎなのか?
ポイントは2つです。
まずはカロリー数!
1日の消費カロリーよりカロリーがオーバーしている場合は食べすぎと言えます。
例えば1日2000kcal消費するなら2001kcalは食べすぎってことです。
ちなみに感覚としては食べすぎている感覚はないでしょう。
そして糖質と脂質の量!
糖質と脂質の量が増えると体脂肪になる率が高いので太りやすいといえます。
糖質と脂質の量が増えるとカロリーがオーバーするのでこの2つに注意しておくことが必要です。
食べ過ぎの定義→カロリーオーバー、糖質脂質の量のオーバー
こうなったら大変
1日に食べることが出来る量はたかが知れています。
大食いチャレンジでもしない限り、1日で体脂肪が1キロも2キロも増えるってことはなかなかありません。
ではどうなったらマズイか?
それは食べすぎが続いてしまうこと。
先ほど食べ過ぎの定義をお伝えしましたが、要するに1日に消費するカロリーより摂取するカロリーが多くなってしまったらそれは食べすぎなんです。
その状態が数日続くとそれが蓄積されて体脂肪が増えていく。
自分の感覚では食べすぎている感覚がないので運動していないからだ!とかなぜかわかんないけど体重が増えているんです。なんていうことになります。
食べ過ぎの事例
Aさん女性 160CM 65kg 40代
朝食 食パン8枚切り2枚(ジャム) コーヒー ヨーグルト
昼食 職場近くのパスタ屋でランチセット(パスタ、サラダ、デザート、コーヒー)
間食 お土産にもらったお饅頭(お菓子)
夕食 ご飯、味噌汁、ハンバーグ、サラダ
デザート チョコレート2つ
これをざっとカロリーにすると2500kcalいかないくらいでしょうかね。
つまり食べ過ぎです!笑
これに近い食事を続けてしまうといずれ太ります。
対処法
①まずは自分の食べている量を把握する
先ほどの事例のような食事は普通、ちょっと多いかなという程度です。
しかし、これを続けると太ります。まずは自分が食べている量を把握して、食べ過ぎなのかそうでないのかをきちんと計測しましょう。
②食べすぎた分をコントロール
食べすぎた分が500kcalだとしたら、その500を次の日、また1週間くらいを使って減らさないといけません。もちろんオーバーした分を減らせばそれでOKではないですがまずはその分を減らすという認識でいましょう。
③運動する
そもそもダイエットをする場合には摂取カロリーより消費カロリーを多くさせる必要があります。
食べすぎた分をコントロールして減らすのはいいですが必要以上に減らすことはできません。
ですからその分くらいというイメージで運動するといいでしょう。
まとめ
食べすぎてしまった時はどうしたらいいか?
まずは食べすぎとはどういう状態かを把握して、その分を1週間や数日かけて減らしてコントロールする、そして運動も取り入れて減らしていこうということになります。
誰でも食べ過ぎることはありますが、罪悪感を感じるのではなく計画的食べ過ぎを行うことで食事も楽しんで行うのがくるり流のダイエットになります。
著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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