639 お腹を引き締めるコツ

お腹を引き締めるコツ

 

身体で一番、気になる部分といえばそうお腹です。

そんなお腹を一瞬で(嘘です)引き締めるコツをお伝えしたいと思います。

 

こんにちは!

代表の上野です( ´∀`)

 

まずはお腹に体脂肪が溜まってしまう原因を探りましょう!

 

お腹に脂肪が溜まりやすい!?

 

実は、お腹が身体の中で一番体脂肪がつきやすい部分です。

もしかしたら聞いたことがあると思います。

体脂肪の役割はエネルギーの貯蔵と保温効果、そして外からのストレスに対して防御することです。

身体の中で一番守りたいところはどこでしょう?

そう心臓です。

心臓は肋骨という骨たちがガッチリガードを固めています。しかし、お腹にも大切な臓器がたくさんありますよね?

それらを守るためにお腹は脂肪がつきやすいのです。

 

加えて、姿勢が悪くなって(骨盤が傾いて)お腹に脂肪が溜まりやすくなるというのもあります。

つまり、原因はエネルギー過多、そして姿勢が悪いということが考えられます。

 

エネルギー過多の解消法

 

エネルギー過多でお腹に脂肪がついているとしたら、もちろんですがダイエットをしなくてはなりません。

エネルギー過多が原因なので、腹筋運動をひたすらやっても腹筋が強くなるだけでお腹の脂肪が減るということはありません。つまり逆のコツとしては腹筋運動ばっかりやっても意味がないという話です。

エネルギー過多が原因なので、エネルギーの収支、摂取する量を消費する量より少なくすればOK。

そうやって頑張っているんですけどなかなかお腹が減らないんです。

という方もいらっしゃいますね?

でもご安心を!

先述した通り、お腹はつきやすく取れづらいというのが特徴。

つまりエネルギー過多になると真っ先にお腹について、ダイエットすると一番後に減っていきます。

顔の周り、腕周り、足はだいぶ落ちてきたけどお腹がねぇなんていう方はもう少しの辛抱だと考えましょう!

 

 

姿勢が悪い時の対処法

 

お腹が以外はスリムなのにお腹がぽっこりしてるんです。

という方は姿勢が悪い場合があります。

よく勘違いが起きるのが女性に多い反り腰。

反り腰は腰がそって胸を張れるので一見すると姿勢が良く見えます。しかし、実は骨盤が前傾して背骨が大きく湾曲し、その湾曲部分であるお腹周辺に脂肪がつきやすくなったりします。

逆も然りで猫背の場合もお腹の部分を抱えるような姿勢になり、体脂肪がつきやすくなります。

 

これらを解消するには、骨盤の柔軟性をアップさせ、正しい位置に戻すこと。そして正しい位置をキープするためにお腹の周りの筋肉を鍛えることです。

 

 

まとめ

 

お腹のぽっこり、体脂肪が多いという状態を解消するにはエネルギー過多を抑えること、そして姿勢をよくすることでした。そのためには食事のコントロールや当然、筋トレなども重要になってきますし、あなたが本当にその理由でお腹が出ているのかを確認する必要もあります。

 

まずはトレーナーに相談だ!

 

ということで、パーソナルトレーニングジムくるりでは無料体験を実施しております。

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上野 喜貴(うえの よしたか)
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