著者
=======================================================
美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
=======================================================
こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
さて今日のテーマは「ダンスダイエット!イェー!」
ということで、早速お伝えしましょう!
実は、先日、お客様から
「YouTubeを見て運動してます!」
と言われたので、
「どんな動画ですか?」
と聞いたところ、某YouTubeの動画だったのですが、ではこれは実際痩せるのかどうか?
内容としては、音楽に合わせてダンス的な動きや、色々な体の動きを行うというもの。
基本的には有酸素運動で関節をしっかり動かすということで普通のダンスよりは簡単だけど筋肉を使うっていう感じですかねぇ。
これはなかなかいい!
なぜかというと運動で痩せるコツというのがあります。
それは長い時間続けて継続すること!
そのためにはいくつかの要素がありますが、大事なのは楽しいこと!
このような動画などで楽しく、継続的に行えれば当然、エネルギーはどんどん消費されていくので痩せるに決まってますね。
というより楽しくて、汗をかくくらいの運動で、継続出来たらなんでも痩せます!
ただこれには「ただし」という言葉がついて、体脂肪が減るメカニズムというのがありますが単純にいうとご存知の方も多いと思いますが
消費エネルギーと摂取エネルギーの関係で、摂取エネルギーが消費エネルギーより少なければ、エネルギーを貯蓄分(体脂肪)から使うので減っていくという寸法。
もちろんもっと細かいメカニズムがありますし、全部がそういうわけではないですけど、それが基本。
野球でいうと
投手が投げて、打者が打って、走者が走ってベースを1周すると1点。
9回ずつやって点数が多い方が勝ち!っていうスポーツだよ。
というのが基本で、他のルールや見どころは全て「点を取るため、点をあげないため、勝つため」のものに過ぎないのです。
ダイエットも色々方法はありますが、消費エネルギーが摂取より多くなるが基本ですから、やはり運動をすれば消費エネルギーが増えるし、痩せることになります。
ですが、摂取エネルギー(食べ物)が多くなってしまうと痩せないので「ただし」という言葉が入るよ!
ということです。
もちろん、筋トレが大事だったり、三大栄養素がどうのこうのとか細かく言えばキリがないし
野球と同じで、野球ってどんなスポーツを言い出したらキリがない。
今回はユーチューブなどで多く見る、ダンスでダイエットはどうなの?
という質問に対して、楽しく継続できる運動は痩せる!という答えでした!
ということで、今日も楽しく運動しましょう!!!