527 ヒップアップ

著者

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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー

上野 喜貴(うえの よしたか)

埼玉県坂戸市出身

3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。

肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。

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こんにちは!

代表の上野です( ´∀`)

 

さて今日のテーマは「ヒップアップのために鍛える筋肉3つ」ということでお伝えします!

 

ヒップというのはみなさんご存知、お尻の部分を指します。

お尻を解剖してみると様々な筋肉で構成されていることがわかります。

一番大きな大臀筋、お尻の上部に付着する中臀筋などなど。

そして股関節から膝の裏の方にくっついているのがハムストリングスと呼ばれるモモ裏の筋肉。

結論から言うと、この3つを重点的に鍛えてあげると、ヒップアップに効果的なのです。

 

それはなぜか?

お尻以外の部分にもいえますが、大きい筋肉ほど、見た目という点において大きな影響を及ぼします。

難しく言ったけど大きいから見える範囲が広いってこと。笑

 

そして大きな筋肉というのは動きが1つではなくいくつかあることが多いです。そのため、付随して動く小さい筋肉がたくさんあるので、大きな筋肉を鍛えるためにその動きをすると結果的に全体が鍛えられるというシステムになっていることが多いです。

簡単にいうと大は小を兼ねるってことですね!

 

お尻においては大臀筋、中臀筋を鍛える動きをすることによってお尻全体の筋肉が鍛えられます。

つまりこの2つを鍛える以外、お尻を鍛える部分はほとんどないってことになります。

そしてハムストリングス。ハムストリングスはモモ裏の筋肉ですが、お尻とモモを隔てるあの、垂れるであろう部分にモロかぶりしています。

ハムストリングスを鍛えることで、モモとお尻の境が出来てメリハリがあるお尻に見えてくるという寸法です。

 

このような記事で多いのですが、鍛える部分が偏りがちです。トレーニングには全面性の法則というのがあり、ある一定部分を鍛えるのではなくて、全面的にバランスよく鍛えましょうという法則があります。

つまりお尻とモモだけが気になるからそこだけ鍛えるのはよくないってことです。

そして、筋トレをすれば体脂肪が落ちるかというとそうでもない。もちろん、代謝が上がり、筋トレ自体にもエネルギーを消費するという効果もあるので落ちるとは思いますが、やはり大前提として栄養管理は重要です。

つまり目的がヒップアップだけだとしても、結果的には栄養管理も、全身の筋トレも必要になるよというのを頭に入れておくといいでしょう!

 

ということでヒップアップのトレーニング法などを動画にまとめてありますのでぜひご参考まで!

 

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