著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴（うえの よしたか）
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは( ´∀｀)
代表トレーナーの上野です 😛
ピンチのあとはチャンスがある！！
25年間野球をやっていて、よく聞く言葉。
ピンチの後にチャンスがくる。
実際にもそうで、ノーアウト満塁を抑えたら（抑えた気持ちになれば）
その後、先頭がヒットを打ったり、四球になったりエラーが出たり。
先頭が出ただけでもうチャンスだと言わんばかりになります。
これは気持ちの持ちようなのかなぁと思っています。
例えば、私は高校までは競技として人生の全てを野球に捧げていました。
卒業後は仕事や生活など、野球は日曜日の余暇。
楽しみにはしているものの、旅行に行こうと思えば野球は欠席するし
仕事が入れば仕事優先。
そりゃそうだ。
そのせいだと思いますが、草野球の試合ではピンチの後に
チャンスはあまり来ません。
ピンチの後にピンチがきます。
逆にチャンスの後にチャンスがきたりもします。笑
気持ちの持ちようなんだろう！
私が高校3年生の夏は、埼玉県大会の3回戦で敗退しましたが
当然、負けるなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
逆に、春の大会は相手が私立校だったため、やる前から負けても
仕方ないくらいに思っていました。
結果、春の大会は初戦敗退。ただ内容は私立校に対して
僅差の負け。
その日のミーティングでは監督は激怒。
「最初から負けると思ってやっていただろう？？」
その言葉に、私もメンバーもハッとしたことでしょう。
そんな出来事があったのちの夏の大会。
初戦は強豪ではないにしても私立校。
負ける気はさらさらない！
3回戦は（2回戦は省きます）シード校を撃破して勝ち上がった
同じ公立の同じような実力の高校。
もちろんこれっぽっちも負ける気はしませんでした。
結果、9回表の時点で3点差だったのですが、最終的には
７対６の1点差。
負けは負けですが、まさにピンチの後にチャンスがあり
チャンスの後にピンチがあった試合でした。
長々と私の体験談を書いちゃってますが、高校野球は本気！
草野球は本気と遊びが混じっている。
あなたにとってダイエットはどうでしょう？
本気だったら、もしピンチになっても必ずチャンスは
訪れます。
逆も然り、調子が良くても落とし穴はあります。
しかし、スポーツと違って勝敗は決しません。
全員が勝者になることができるのがダイエット。
ピンチを乗り越え、チャンスをものにして
成功しましょう！
お付き合いくださいましてありがとうございました。
