185 チョコレート食べていいの?

 著者 

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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー

上野 喜貴(うえの よしたか)

埼玉県坂戸市出身

3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。

肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。

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代表の上野です 😮

 

いやー私、トレーナーだし、男なんですけど

甘いもの好きなんですねぇ 😆

 

特にチョコレート!!

 

最近のマイブームは

 

濃厚チョコフレーク

 

チャックのついてるアレです。

とは言いつつ、ダイエット中ってやっぱりチョコはダメだよね?

 

なんて思う方も多いと思いますが、もちろんその通りではあります。

 

ダイエット、そもそもは糖質を少なくして、タンパク質を多く摂る。

そして良質な脂質を摂ることを心がけましょう!

 

なんて、私はいうことが多いです。

 

チョコレートなんて、糖質の塊だろう!?

 

チョコレートの原料はご存知、「カカオマス」と「カカオバター」

そこにミルクや砂糖やらとにかく甘くなるやつをいっぱい

入れて、フレークにかけた日には濃厚なチョコフレークとして

僕の目の前に現れる。

 

それがチョコレート。

 

しかし、カカオ70%以上のチョコレートはちょっと違います。

 

カカオ70%以上のチョコはそこまで糖質が多くない上に

ポリフェノールという老化を防ぐ物質がたらふく入っているのです。

 

そこで、何個か成分を比較してみましょう!!

 

こちらは「ロッテ ポリフェノールショコラ」の成分

栄養成分表示 1枚(標準4g)当り:
エネルギー24kcal
たんぱく質0.4g
脂質1.7g
炭水化物1.8g

これを80g換算すると

エネルギー 480kcal

タンパク質 8g

脂質 34g

炭水化物 36g

 

 

これが日清チョコフレークの80gあたりの成分

エネルギー 382kcal

タンパク質 4.9g

脂質 15g

炭水化物 56.9g

比較すると、エネルギーはチョコフレークの方が少ないですが
炭水化物はロッテのチョコの方が少ないです。
その分脂質が多いという感じですね。
さらに気持ちの面で、チョコフレークは
一袋いったれ!!
という気持ちにさせますが(僕だけ?)
ロッテのチョコや明治のチョコレート効果などのチョコは
小分けになっていて、1枚4gなので20枚食べないと
チョコフレーク一袋分にはなりません。
あのチョコ20枚は僕は無理だな。
なので高カカオのチョコは当然、何十枚も食べれば
糖質をたくさん摂ってしまいますが、数枚程度だったら
満足もするし、お腹も満たされる(血糖値が上がる)し
ポリフェノールも摂れるといういいことの方が多いのです!
ということで、もしチョコレートが食べたくなったら
チョコフレーク、ではなく高カカオのチョコを食べてみて
ください!
そしてご褒美には濃厚チョコフレークを一袋いったれ!!
それでは!

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