著者
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美脚美尻美姿勢を丸ごと手に入れる
美筋トレ専門パーソナルトレーナー
上野 喜貴(うえの よしたか)
埼玉県坂戸市出身
3人兄姉の長男として生まれ、幼少期から野球を始める。プロを目指し日々練習に取り組むが断念。
肘をケガした経験や、より多くの方にスポーツを楽しんでもらいたいという想いからスポーツトレーナーの専門学校へ進学。
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こんにちは!
代表の上野です( ´∀`)
さて今日のテーマは「500本到達、代表のことを教えます!」っていうことでいきましょう。
いやーブログを始めて、ナンバリングして500記事目。
正直な話、シリーズにしてるわけでもないし、同じようなことばかり書いているので大したことではないですが、コツコツと続けるを体現したブログ500本は糧になるかもしれませんね。
そんなこんなで普通に500なのに体脂肪がどうとかの話をしようと思いましたが、振り返ると、私、上野の話があまりない?ことに気づいたので、私がどんな人なのかちょっとお伝えしたいと思います!
いいことしか書かないからよろしく。
まずはなぜトレーナーを志したかという理由から。
小学校から野球をやっていた私は、小学6年生の時点で肘を痛めてしまいました。幸い投げれないとかそんなんではなくて、投手をやるのはちょっと大変かな?というレベル。
しかし、もともと実力もレベルが高いところでは大変かな?という感じなので大した支障はなかった。笑
というわけで、小学生の頃から接骨院通いを強いられます。そんなこんなで月日は流れて、高校生。
もともと実力がなかったので野球は高校までと思っていましたし、強豪校でもない野球部の1メンバーである私でしたが、進路を決めるにあたって、将来何がしたいかなーと考えたところ、高校野球の監督、高校野球に携わる仕事がしたいなーと漠然と考えていた。
高校野球の監督は主に教師。つまり大学へ行き、教員免許を取らないと教師にはなれない。
正直、教師にはなりたくなかったのと、大学へ行くほどの学力のなかった私は、考えに考えた。
そうだ!トレーナーになればうまく入り込めるかもしれない!
そんな浅はかな目論見でトレーナーの学校に行くことを決意した18歳の冬でした。
トレーナーの学校に進学後はそういったスポーツ系とフィットネス系に分かれるのですが、色々あってフィットネス系に進む私であった。笑
卒業後はフィットネスクラブやリラクゼーションのマッサージ系の会社に就職することが多いのですが、私は一般企業へ就職。
ここまで見ると何ともブレブレな人生を送っているわけです。笑
その後すぐに、フィットネスクラブへ入社して、そこで初めて気づいたのが「こんな世界があるんだなぁ」ということ。
学校にフィットネスジムがあったし、卒業後は完全にジムとかに行かなかったのでそこで初めてフィットネスクラブというのを体験しました。
そこから15年、フィットネスクラブを転々としつつも今まで従事してきたわけです。
この15年で思ったことは、運動やスポーツって本当に楽しいっていうこと。
きついから嫌だっていう人や、出来ないしやったことないからやらないっていう大人が多い中、少しでも興味を持った人を増やしたいし、スポーツや運動をする人を増やしたい。
それはまだまだこれからだし、道半ばではあります。今までの15年はそれを発見する15年、これからの15年はそれをより普及する15年にしたいと思っています。
ちなみにフィットネスクラブに入って掲げた目標は、色々な運動をする施設を作る!プロ野球球団を作る!でした。
そして今でも忘れていないのは甲子園出場!です。笑
そんな目標に向かってまだまだ奮闘しますので引き続きパーソナルトレーニングジムくるりをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。